高度な仕事って、単純な仕事の組み合わせだったりします。

そして、非効率的な作業です。

自分の場合、何かを褒めるときは、何かがある訳です。

単純に凄いという評価ではなく、

何が凄いかを分析しています。

写真加工で、感心する加工方法が使われていました。

さて、それを自作アプリで出来るかと考えると、、

それを自問自答すると、非効率的で、無駄が多い方法で再現できると

回答しました。


負けず嫌いなので、負けを認めるのは嫌です。

そして人の功績を妬むくらいなら、それ以上の功績を残せるように

努力すべきと考えています。

努力、、こう言い換えても良いです。

自分が勝てる条件を探し、準備、実行しろと、、

デジタルの世界では、、

他人が出来ることは、自分も出来ます。

泥臭い、非効率的な方法を取れば、採算度外視で作れば、、

真似ぐらいは出来ます。

そして、決して届かない高みの存在も、、

案外、単純なことの組み合わせだったりします。

全く、届かないまでも、そこで気付く事があるんです。


3Dはまったく手が出ませんが、、

平面上のものならば、、

言わば、そこは自分の専門分野で、、

自分には手に負えないことも、サンプリングすれば使えます。

問題は、それを自分のために使うのではなく、

お客さんに使わせること、

お客さんに説明すること、理解してもらうことなんです。

別に自分が自分だけのために自分の技術を使うのなら、

どんな事も出来ます。