商品を選んでから金額を入れる可能性も考慮しないといけません。

アプリのシステム設計は難しいです。

ある意味、今更、、こんなところではまっています。

ジュースの自販機、、

大昔なら、100円を入れて、、商品を選ぶ、、でしたが、、

電子決済対応の自販機なら、商品を選んで、電子決済をする、、

私自身が電子マネーを使わないので、、

真偽は定かではありませんが、

過去の記憶では、そう言う手順でしたし、

サーバーがあって、、お金を集中管理しているシステムならともかく、、

各携帯端末がお金を管理しているシステムなら、、

商品、、確定後に決済という流れが自然です。


一般常識というものは、

時代と場所で全く逆、、

そんなこともありえる訳です。

上の自販機の例で言うところの、

片側しか対応しないような考えで、、アプリを作っていたんですが、、

間違った手順で操作を行った場合、、

警告メッセージを出すべきだと、、今更ながら気付いた訳です。

お客さんに不信感を持たれては駄目です。

考えさせても駄目です。

ストレスを掛けさせても駄目です。

間違った理由をお客さんに自分で悟らせるシステムなんて、、

持っての他です。


初版のアプリが、、人気がないのは当たり前です。

当たり前のことを当たり前に出来ていないのですから、、

お客さんが、、あって当然と思う機能がなければ、

思い通りに使えなければ、、

そのアプリは見捨てられます。

まあ、気付くだけマシなのですが、、

自分もまだまだ、修行が足りないと思います。