今時は、怖いです。
名前と住所、、そして電話番号がわかれば、
ちょっとした契約は出来る訳です。
その契約をネット上でやった場合、、
筆跡鑑定で偽物と判定されることもありませんし、
印鑑も不要な訳です。
AUを騙って、
自分ところの格安回線の契約に切り替えるための勧誘で、、
自分の住所を言いそうになりました。
まあ、名前を語ったのは不味かったのですが、、
住所は言わず、電話を切ったのでギリギリセーフのはずです。
電話代は、、別のサービスと紐付けされているので、、
私はそれをやっていることを忘れて特別な契約はしていないと言ってしまいましたが、、
そういうのを変更する場合、、何かしらの手紙がくる筈です。
まあ、2、3ヶ月、、経過しないことには、、
ギリギリかわせたか、、不安な日々を送らなければいけませんが、、
まあ、何とかギリギリ大丈夫だと思います。
いくつかの個人情報を組み合わせることで、
伏せられた謎の情報が少なくなり、、
一度に聞く情報量が少なくなります。
さて、自分の行動に一貫性があるか、、あやいしいものです。
昨日、言ったことは覚えていますか?
3日前に言ったことは覚えていますか?
契約にミスがあった、、聞き忘れがあった等、、
チョコチョコと電話があった場合、、
今回の場合も、電話を切った後に、2、3分後に電話が掛かってきたのですが、、
AUの回し者なら、、
私の当然知っているであろう個人情報を聞いてきたんです。
私の名前を、、
そして、住所を教えてくれと、、
えーと、住所と名前と、電話番号さえわかれば、、
お中元くらい、、送りつけることが出来ますからね、、
電話する相手の名前を知らないって、、あり得ますか?
住所と、メールアドレスが知られたら、、ちょっとヤバイです。
見知らぬ相手から、、電話越しに住所を聞かれるのは危険です。
そして、名前も、、
私は、、相手に喋らせる電話の取り方をします。
これは、お互い、電話掛けた瞬間に喋ったら、、
被ってしまう、、恐れがありますし、
防犯の意味でも、、それが正解だと思います。
そこで、はい、▲▲▲です。
と言ったら、、▲▲▲さんのフルネーム、、何でしたっけ?
と言われかねません。
知ってて当然のことを、、
念のためとか言いながら、しれっと聞いてくるのも、、
なぜ、自分が答えないといけない、、という姿勢と、、
詐欺かも知れないという危機感があれば、、乗り切れる筈です。
今回は、軽率でした。
さて、GPSの情報って、、どこまで正確なんですかね?
誤差が50mくらいあるのかな?
だって、そう思わないと、、あり得ないでしょ、、
カーナビ、、ゴールの30m手前で案内を放棄する姿勢は、、
GPSが知られたところで、、それは大した意味は持ちません。
しょせんは、、今、そこに居るという情報だけ、、
過去にそこに居たという履歴だけで、、
今、居る場所が自分の住所だと言っていない訳です。
でも、、本当にヤバいところでした、、
今後、家のことを答えない様にします。
ビッグローブと契約していることを聞いて、、
NTTのモデムのこと、、ここが集合住宅か聞いてきたんです。
そして、最後の念押しに、、名前と住所を確認しに来たんです。
詐欺師のテクニックです。
ビッグローブなんて、、どうでも良い訳です。
自宅かを確認するために、、モデムのことを聞いたんです。
GPSの示した住所が、住んでいる場所か、、知りたいだけですから、、
位置情報が漏れているのなら、、