ユーチューブで岡田斗司夫さんのガンダム解説を聞いたんですが、、
富野由悠季監督の細かな観察力、指示に比べたら、、
高橋良輔監督の、大雑把さは、、
解説に向かないです。
理詰めでやっているのではなく、現場のノリと直感で動く人間を解説するのは、、
まあ、難しいですよね!
ボトムズ、、
行き当たりばったりの展開の、、
グタグタの展開、、と某メカ部では好意的に批判されていますが、、
さて、これを自分の1日の、1ヶ月の生活と考えると、、
ドキュメンタリーと考えると、、
作り込まれた、、黒幕がいる、、出来レースの世界を目指し、、
外圧で現実的な判断をしないといけなかった世界と、、
ライブ感覚で、、現場のノリとざっくりなテーマで、、
なるようにしかならないという、、話とでは、、
どちらがリアリティがあるかと言うと、、
それに、、あまり計算して理詰めで行くと、
先が読めちゃうんですよね!
どちらもフィクションと考えれば、、面白ければ、、
お客さんを楽しませることが出来れば、過度に作り込む必要なんてないと思います。
現実世界で見えている世界が現実です、、
その裏、、別の場所で起こっていることなど、、
知る由もありません。
欠落した情報の中で、、適切だと思われる回答をし続けているのが、、現実です。
業務連絡です。
サンライズチャンネルで「走行騎兵ボトムズ」、、再開、しましたね、、
手加減なしの、、何でもありのキリコが活躍するところからの再開です。。
自分のイメージでは、前回、、「総集編」まで放送したっけ? という疑問がありますが、、
ガンダム以上に何でもありです。
手癖も悪いし、足癖も悪いという、、
これが「ガリアン」だったら、、
ベテランパイロットが駆る3体の機構兵に囲まれた時点で詰んでいますが、、
まあ、現実世界でも、、1度に三人の敵と戦って勝つことは、、まず無理ですが、、
ボトムズでは、、それを平気で行います。
所詮は、、プラモデルの販促アニメ、、
ロボットがカッコよければ、、格好よく活躍できれば、、
細かいことはどうでも良いかなと、、思います。