といっても、知人に対してですが、、
私はゲームのルールを熟知している訳です。
ボタン配置もアルゴリズムも、、
だから、作っていくうちに、これって簡単なんじゃ?
と思ったんです。
もっぱらの動作確認はMac上で行なっています。
Macはタッチパネルではないので、、当然、iPhoneと操作間隔が違います。
だから、制限時間を短くしようかと考えていたのですが、、
いざ、知人に操作してもらうと、、
今回の場合、私が考えている以上にやさしくすべきだと思いました。
人間、
自分が当然に出来ることを、くだらないと思いがちですが、
それは修練の結果、、出来ていたりします。
好きだから出来る、出来てしまうことだってあるんです。
当人は、修練だ、練習だと思っていないから、タチが悪い訳です。
だから、出来て当然、当たり前、くだらないと思いがちなんですが、
それは世間を知らないだけ、その価値を知らないだけかも知れません。
さて、自分は特別だ、特別な技能を持っていると自覚できた人間も、、
世間的にはどれだけ価値があるか知らなかったりします。
正しく、自分の価値を理解するのは、良いものを見て、悪いものを見る、、
そして自分の立ち位置がどこか自覚することです。
周りの反応を見て、世界を見て、自分を理解しろってことです。
アプリ作成中は、いざ、作成が始まったら、周りの意見は無視します。
他人の意見を聞くタイミングと、聞かないタイミングを作らないと
開発なんて出来ません。
そして、世間様にアプリを売る訳ですから、、
そこで意見を聞く訳です。
アプリは一人では完成しない、売れないって事ですね!