昨日、、自分の間違いに気付きました。

なんて、こったいという気分です。

iPhoneの乱数生成って、、怪しいんです。

ランダム性を売りにしたシステムを作っていたのに、、

偏りのある数字しか選ばなくて、、

同じ数字ばかり選ぶという、、


今更ながら、、これが何故、起こるのかが理解できました。

納得です。

それが全てではないでしょうが、、

時間を、、秒数を乱数生成のキーにしているみたいです。

状況証拠的に、、そのような動きをしています。

たから、、

ループを作って、、

その場で、60個、、乱数を作成しても、、

同じ秒数ならば、、同じ数字が出てくる訳です。

これが、、内部システム的に0.1秒単位であっても、、

ループ1回の処理が0.1秒という激重のシステムなんて、、

普通、常識的にはありませんので、、

まあ、同じ乱数が続く訳です。


これは、、iPhoneを開発システムを信じた自分が愚かなのと、、

日常使いのアプリなのに、それを気付かず、、

薄々気づいていても放置した自分が悪いんです。

以前、現状が確認出来ていない時点では動くべきではないと書きました。

でも、気付いてしまったんです。

自分の愚かさを、、

さて、、少ないながらも、、

アイテムを8個用意したはずなのに、、

4個しか選ばない、、乱数って、、

そんなの乱数と言えません。

そんなクズ、、そんなシステムは、、


面倒くさがらずに、、乱数表を作って、、

乱数が参照される度にポインターを動かして、、

その乱数表を一定の法則、、

アプリ制作者からしかわからない、、規則性でシャッフルしたら、、

疑似乱数と言っても過言じゃないでしょう、、

お金のためです。

そして、自分のプライドのため、、

苦労は承知です。

そして暇つぶしのため、、

出来る努力があるだけマシです。

苦境から脱出できる道があるだけ、、