努力と結果は結びつきません。
まあ、ある意味、当たり前のことを今更気付いたわけですが、、
最近、、カプコンの古いゲームを追っていますが、、
酷いですね、、色々と、、
思い出補正なしに今、、遊ぶと、、苦行になると思います。
古いゲームというのは、、ハードウェア的な制限が多く、、
その制限がユーザーの行動にも強制的に反映させられたりするのですが、、
そもそも論として、、その制限を無くしたとしても、、
考え方がおかしいというのが、、観察できました。
そりゃ売れない、評価されないのは、、当たり前だと、、
そういう失敗を疑似体験して、、自分に当てはめていくのですが、、
カプコンの古いゲーム、、
あきらかにおかしいところは、
「切られ役」がいないんです。
そして、手加減をせず、、敵キャラが突っ込んでくること、
または、自機を見ずにただひたすら決められた行動をするゲームとか、、
自分の攻撃が、、はじめから楽々とかわされるようなゲームには、、
爽快感なんてあったものではありません。
しかも射的ゲーム、、
そして、ショットに距離制限あり、、なんていったら、、
距離制限なんてかけたら、、接近戦にならざるをえず、、
そして、射的ゲームです。
自機のショットも敵の当たり判定も見た目通りのゲームは、、
いまの身からすれば、、風圧で敵を倒す的なゲームに慣れた身からすれば、
それはそれはストレスが溜まるものです。
後の世界の常識を知っていれば、、
それが間違いだと気付くわけです。
そして、それを勉強した上で、経験した上でゲームを作り続けると、、
その制作者の成功パターンが出来てくるわけですが、、
また、その成功パターンを表面だけコピーした人間が成功するかというと、、
次回作で、前回成功した理由も理解せずに変えてしまった場合に失敗するという、、
事にもなりかねません。
カプコンというメーカーは好きなんですが、、
全てが好きかというと、、
初めは未完成のメーカーだったわけです。
その当時のナムコに比べて、、
考古学的な興味で調べるのは面白いのですが、、
そこに人生を賭けるのは、、自分の自由時間を掛けるのは、、辛いと思いました。
面白くないんです。
さて、自分、、
やっと自分の武器が見つかったんです。
それが有効だと認められたのですが、、
ただ、まだまだ未熟なところがあり、上手くメディアを使いきれていないんです。
コントロール出来ていません。
グーグルの検索に引っ掛かる様になりましたが、、
それが、、自分が載せたい文章かというと、、
努力するなら、、結果が出る、、努力をしなきゃ、、
相手から見える、、見た目を意識しないと、、