自分が悟ったことは、

可能性を潰して、才能に全てを注ぎ込むこと、、

平凡な人間が、勝ち上がるにはこれしか方法はありませんし、

自分が非凡だと認識していても、これしか勝ち上がる方法はありません。

自分がバケモノの範疇にいることは理解していますが、

上には上がいて、、そして時間には勝てないわけです。

才能だけでは勝てません。

でも、才能を育てるしか勝つ方法はありません。


全てを捨てて、全ての可能性を捨てて、1つの才能を育てる、、

でも、それを極めると、

複数の才能が使える様になります。

私は、今、、その状態ですが、

基本、、甘い人間なので、それを使いきれていないのが現状です。

プライドを捨てれば、もっとシビアになれば才能を使いこなせるのですが、、


悟った事実は、

しょせんは人間相手ということです。

目の前の人間に自分を認めさせれば勝ちなわけです。

たった、それだけのこと、、

これを意識して、これを踏まえて、自分自身を動かせるなら、

それで終わりです。

芸術であろうと、スポーツであろうとも、

結局は身体のコントロールです。

そして、正確に自分の才能を自覚出来ること、、

これは、良いもの、悪いものを見る目、、

そして、自分の立ち位置がどこか、、それをシビアに判断できる観察眼が必要です。


本当のバケモノ、、

規格外のバケモノには勝てませんが、

自分の体を才能を100%使えれば、ある程度のところまでは行きます。

そこから先は、身体のパフォーマンスが高い人間には勝てません。

まあ、勝てないんですが、

極めた人間は、自分の持つ才能を複数同時に使えるわけです。

極めた人間は、別のルールも見えているはずなので、

そこで戦えば、、まあ、いい勝負が出来るのではと思っています。