アニメと同じです。
ある程度のリアリティが欲しいです。
ゲーム内に入り込めるくらいのリアリティは、、
そして、そこの中の住人、主人公になりたい訳です。
だから、共感出来ない作品には興味がない訳です。
野球に思い入れがなければ、野球のゲームをしようと思いません。
スポーツゲームは、、根性論になりがちです。
特に、、ボクシング、
接近戦での殴り合い、、コンピュータが手加減をしなくなったら、、
ただの泥試合です。
また、非現実的な、、必殺シュートを、、中途半端なエフェクトで見せられた日には、、
その世界のルールが気に入らなければ、遊びません。
サッカーゲームは、、他にもある訳です。
もっと、良いものが、、
自分が主人公になるということは、、
楽しめるということです。
困難も楽しめるということです。
提示された条件、手札を上手く使えば、、困難を打開できる、、
その困難が、、裏技的な方法でしか打開できない場合は、、
自分が真似できない時点で、、先に進めない時点で、、そのゲームを見切ります。
3分くらいは、、その世界に浸りたい訳です。
それすら、許されない世界は、、
明確な、、切られ役がいるから、、ライバル的な存在が際立つわけで、、
切られ役が、、本来、切られ役の立場のキャラクターが、、
主人公を取り囲んで、、タコ殴り、、、、そういうことを、、
ゲームの序盤、、30秒も経たずにタコ殴りにされると、、
そのゲームが嫌いになってしまいます。
今は、、大手のメーカーでも、、
手加減をせずに、、殺しにくるから、、
ノウハウが共有されず、、制作者の力量でバラつくから、、
まあ、アプリを作る側の人間としては、、思うところがあります。
10秒で、、お客さんを怒らせたら、、
10秒で、、ゲームオーバーしてしまったら、、
そんなゲーム、、二度と遊んでくれません。
これが、3分後、、5分後に、、お客さんを怒らせたら、、
手加減を覚らせず、、ゲームの世界に馴染んだ頃に、、
タコ殴りに行ったら、、
昔のゲームは、、もちろん、、制作者、メーカーにもよりますが、、
そういう基本がなってなかったりします。
今の基準で、、今の人間が見れば、、
レクレーションのつもりが、、仕事として、分析をしてしまうのは、、
疲れているんですかね?