ミスリードされるのは、
アニメや漫画でミスリードされるのは、
そうなって欲しいと思う願望や、
可能性な訳です。
思わせ振りな登場人物が出て、思わせ振りな態度を取るから、、
くっつくのかな? と読者が思い込むのは、、
その可能性があるから、、
金田一少年の事件簿、、
容疑者が沢山いるのは、、
終盤まで犯人がわからないのは、
たまたま、今の犯人が被害者を殺しただけで、、
少しだけ、状況がタイミングが違えば、、別の人が被害者を殺していた可能性があるから、、
話というのは、、いくつかの可能性を作っていって、、
読者を騙す訳です。
そうやって、可能性の中で作っていけば、、
作中で、、そうとも取れる伏線を張っておけば、、
話が強引すぎるということは言われなくなるはずです。
最適化された昨今の作品では、、
その行為、、
そして登場人物の退場には意味があるはずです。
まあ、本来は、、複数の事柄に1つの意味を紛れ込ませるのは、
上手いドラマの作り方だと思いますが、、
予算と、、効率性を求める昨今では、、
ドラマを最低限、成立させるだけの人物しか登場させないので、、
その死の意味、意図が見え見えなのでなんだかなぁ、、と思いますが、、
そういうトリック、、原理を理解すれば、、
自分の作品でも応用が効く訳です。
お客さんに選んでもらいたいのなら、
お客さんが喜びそうなことを書けば良いんです。
そして、そういう機能を実装すること、、
何だかんだと、世界は繋がっています。
1つの思考法が他にも応用が効くんです。
世の中は成功に満ち溢れています。
今、成功していなくて、将来、成功したいのなら、
世の中を見渡すべきです。
自分にも真似できる成功があるかも知れませんよ!