好きと嫌いの線引きは難しいんです。
何事も、、それが評価されていることには理由があると考えていますし、、
評価されないのは評価されないだけの理由があると考えています。
でも、それだけでは済まないのが世の中です。
全国区の知名度はなくても、中部地方には抜群の知名度があるというお店もありますし、、
食べてもいないものを、嫌い、、または好きと評価するのは、、
結局のところ、自分の行動できる範囲で、それを確かめ、、
判断するしかありません。
ゲームとかもそうです。
今は、昔のゲームを遊ぶ環境が出来ています。
そして、後年の人間にしてみれば、、そのゲームの評価も知っている訳で、、
でも、ゲームってやりこんでナンボのところもありますし、、
少し、触ったくらいではゲームの良し悪し、好き嫌いは判断できません。
やり込んだ後に、自分には向かないと気付く、、そういうものです。
シューティングゲームが好きで上手くなりたいと思うのですが、、
良作と言われるゲームが自分に合うのか、、自分に楽しめるのかは
やってみないとわかりません。
また、派手さと難易度がインフレした際のゲームは、、
いわゆるキャラクターものと一緒で、、何を選んだって同じです。
どれも難しいし、、その難しさを冷静な判断力を鍛える手段にしようとしている人間にしてみれば、、
やり込むということは1週間、、1ヶ月、、同じゲームを遊び込むこと、、
色々なゲームに手を出すことは出来ないんです。
それを頭ではわかっていても、、選べれない、選択肢を捨てられないというのは、、
困ったものです。
思考すると、判断力が行動力が落ちます。