今、互換品を作っています。

2度目の挑戦です。

手本を精密に再現、、そういう努力を続けると、、

なぜ、そういう構造になっているのか?

どういう意図で、そういう仕組みとなっているのかがわかってきます。

今回は2度目、、前回、読み取れなかった意図も、、

今までの経験から、、それが理解できるようになりました。


形だけ、真似たって意味がありません。

その意味を理解してこそ意味があるんです。

理解すれば、それを応用できます。

自分にもプライドはありますので、他人の真似なんてしたくはないのですが、、

それこそ、そういうプライドは捨てるべきです。

売れるためには、評価されるためには、、

言わば、自分の行なっていることは、、車の内装の模倣、、

ハンドルや、ブレーキの位置、、

そんなの広く広まった今では、それを全否定するのは無理です。

業界の標準、、覇者が決まってしまったのなら、、その作法には従うしかありません。


真似るのはあくまでもレイアウトだけ、、

自分は、自分のアプリの方が優れていると思っていますし、

実際そうです。

特化型のアプリが、標準アプリに機能で負けている様では話になりません。

真似た上で、独自性を出す、、

競ったってしょうがない場所では自己主張しない、、

それが売れるための戦法、戦い方だと思います。