お出かけをすると宿題を持ち帰ってくる訳です。
それは、人に見てもらった時の反応だったり、感想だったりする訳ですが、
そして、使い込んでいる自分の使用感も感想な訳です。
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何かが足りない、、
何か必要なものが無いか? 何かもっと良い見せ方はないのか?
それをずっと考え続ける訳です。
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テールランプも追加しました。
これでタッチパネル式のシステムの最大の弱点をカバーできます。
これはフィルム式の一眼レフカメラの弱点と言っても良いかな?
シャッターを押した瞬間って、目には見えないんです。
押した瞬間、その光はフィルムに当たる訳です。
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目の前を通り過ぎる素早いものを撮影できるのか、、撮影できているのかは
現像してみないとわからない訳です。
それと同じで、タッチパネルの弱点は、操作部と表示部が一緒だってことです。
リアルタイム系のゲームには致命的です。
指で遮った箇所から攻撃を受けたら目も当てられません。
そういう意味では、タッチパネル式のシステムではリアルタイム系のゲームを作るのは不向きで、直感的なそうさとして、自分の分身をタッチして動かしたくなりますが、、それを行うとゲームシステムが破綻してしまうのです。
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結局はアクションゲームは、十字キーが一番、、
操作部と表示部が別々な方が色々と都合が良い訳です。
さて、作っているのが車のゲームだとして、ブレーキランプを触ったら、ブレーキが掛かるとしましょうか、、
画面をタッチしている時はブレーキランプが見えない訳です。
そしてギミック的にも指を離したらランプが消えないといけません。
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タッチパネルは押した感覚が乏しい訳です。
音まで消していたら、本当にブレーキが掛かっているのかわからない訳ですが、、
それをどう、視覚的に知らせますか?
私の答えは、追加のテールランプ、、ブレーキランプを追加することです。
昨日のお出かけで、それに気付きました。
そして、その機能を追加しました。
それを追加したことにより、見た目にも派手で実用的になりました。
そして2時間前には、昨日の宿題事項は残り1つになりました。
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そして出かける前に把握していた問題点も必要な機能追加作業も1つ、、
大まかに2つのことを対応すれば終わり、、そんなところまで来ました。
残作業はざっくりで3日、、それで完成します。
もちろんデバック作業は必要ですが、
これからは既存の機能の微調整、動作確認が仕事になります。
つまり、外観は変わらないんです。
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これでやっとプレゼン資料が作れます。
説明文が書けます。
そういう段階まで来ました。
今まで、完成が近づいた時点であえて、システムをぶち壊すアイデアを入れてきましたが、今度は流石にアイデアが出ません
それくらい完成度が高いシステムということです。
自分の理想に一番近いシステム、、
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もうそろそろ、、売れたら何を買おうか? そういうことを考えたいです。
そして、戦略を練る時です。
フルセット版を作っている訳ですが、フルセット版を無料で配っていたら、、
商売にはならない訳です。
劣化版を作り、それを無料で配る必要があります。
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フルセット版から何を削って劣化版にするのか?
そういう全体の準備も含めて2週間かな?
今まではただ単に漠然とゴールが見えていただけですが、目睫とするゴールが、、
目の前に現れた訳です。
あとは如何にミスすることなく、作業を完遂するか、、
今は、そんな状況です。