理想はLEDゲームです。

ピンと来ないかも知れませんんで、別の言葉で言い換えます。

「ゲーム&ウォッチ」が理想だと、、

3D酔いになるのは、実生活で、車酔いになるのは、、

車の運転ができる人が、大の大人が車酔いを起こすのは、、

それは行動を予測できないからです。

3D酔いも、、プレイヤーが認識できるスピードを超えて、

突発的に、、そしてグルグル画面を回したら、、


予測できない行動、信頼できない人間と一緒に居るとストレスが溜まります。

緊張感を長時間維持するというのも、、

まあ、それが気疲れとか言われる訳です。

自分外の意思で勝手に動き廻られると、予測できない事態に陥ります。

ゲームとかは、期待感、恐怖感をもたらすために、意図的にプレイヤーをストレスにさらすことがありますが、、

演出上の意図がないのに、ストレスにさらすのは、、

間違い探しだと思っています。

間違いは、、差分は少ないに越したことは無いんです。

例え、、画面が移り変わっても、、画面変移しても、、

アプリ制作も終盤です。

残件は、1秒のエフェクトを2つ作るだけです。

まあ、お菓子なものです。

見せたいと思って作ったものが鬱陶しがられる世界ですから、、

3D対戦格闘のデモ画面、、勝利時のリプレイ、、

何度も何度も見せられると、鬱陶しがられ、、

最後にはスキップされる運命です。


これはある意味、作り手の自己満足な訳です。

お客さんがそれを望んでいるのか?

そこら辺を履き違えると、、

頑張ったお陰で、お客さんから愛想をつかされる、、

そういう事にも成りかねません。

1秒の繰り返しが30秒だと思っています。

30秒が人間の、、忍耐の限界です。

そこに一定の信頼関係がない場合は、、それで終わりでしょう。

そして、3秒ルール、、

3秒までOKな訳です。

これも1つの限界線です。

批判票を入れられました。

まあ、しょうがないです。

駄目なことが判っているので、、

駄目なことを理解しているから、アプリを直しているのですから、、

そのため、アプリの値段を相場を無視して、べらぼうな値段に引き揚げています。

ダウンロードさせないように誘導しています。


昔、よく言われたものです。

名前が下手だね、、と、、

書道の添削で、、清書を提出する時、、

1番よいものに、名前を書くのですが、、

1ヶ月掛けて、、1枚の清書を書く訳です。

冬なんて最悪です。

数週間経ったものなどは、、紙が水分が抜けて変形しています。

そういう曲がったところに、作品とは別の、、名前を書くのですから、、

使って楽しいアプリにしないといけないと思いました。

まあ、そのために、アプリを作る側は地獄を見るのですが、、

フィクションの世界では現実にあり得ない様な、オーバーアクションを求められます。

そうしないと、気付かない人がいるからです。

また、気付いている人も、、派手な方が使っていて楽しい訳です。

初期の頃と比べて、、アプリが随分と変わりました。

色々なことにチャレンジし、、色々な機能が増え、、

そして色々な機能を消していきました。


趣味に走り過ぎるのも、、如何かと思います。

話半分ぐらいが十分です。

私が本気を出すと、、トコトンまでこだわります。

それが再現なく出来てしまいます。

そういうイメージが頭の中にあるんです。

デザイン性を追求し続けることは可能です。

それこそ、永遠と、、

ちょっとしたアニメーション処理を作っています。

無駄に芸が細かいです。

純正アプリがそういうエフェクトを使っているので、

それを再現しているところです。

ラインスクロールを作っています。

画面全体のスクロールは、、アップルが作ったシステムに投げれば作れますが、、

まあ、私の場合、、新しいことを覚えるのが面倒、

アップルに変に干渉されるのが嫌、、制限が心配等、、

機能を試してみて、何度も、、何日も実験してみても駄目だったら

諦める様にしています。


スクロール機能が使えないのなら、

擬似的にスクロールしてしまおうと、、

さて、ラインスクロールです。

特定の1行だけ、左に1文字分sクロールし、、

新しいアイコンが出て、、そして右側のものが1つ消える訳です。

狭いと言っても、広いスマホの画面、、

左側に表示しているものと、右側に表示しているもののグループは違う訳です。

普通、

左側が、設定名、、そして右側が設定項目、、

これは自分への言葉です。

画面、システムをシンプルにする事

無駄が多すぎる、重すぎる、

もっとスマートな方法を考え続ける事

x系で嫌われる要因、

x系に特化したデザインでない、

パッドに特化したデザインでない、

誰に売りたいのか考えれば明白、xのデザインを優先すべき、

xのデザインがマシになる自動変換システムを作るか

x専用でデザインを作る事、その基準をシステムでサイズ変更させること

今、自分がやっていることは、

ハイビジョンの横長テレビに、従来のテレビを写している感じ、、

それは手抜きに見える、ダサく見える

今は過渡期ではない、主流のシステムに特化したデザインが必要、

標準版が出来上がったら、x専用デザインを作ること

これをやれば、xの位置調整用の変数が不要になって、

関数の内容がシンプルになる、

無駄が無いか考える事、もっと大きく単純化出来ないか考える事、

自分の手間を考えない事

そのシステムで良いか考える事、

垂直型システムで良いか考える事

水平型システムで良いか考える事


補足で書きますが、

垂直型のシステムは、

言わば、勝ち抜き戦です。

選択肢のないシステムとも言えます。

「はい」か「いいえ」、、それしか許されていないシステム、、

アップルお得意の、、「回転ドラム式」の時刻合わせのシステム、、

これも垂直型のシステムです。

時刻を合わせるためには、合わせたい時間になるまで「いいえ」を選択し続けないといけないシステムです。


水平型のシステムは、選択肢があるシステムです。

言わば、4択クイズ、、みたいなもの、、

何を選んでも自由、、

水平型のシステムの欠点は、設定漏れが起こる可能性があること、、

垂直型のシステムは、、数珠つなぎになった設定を1つ1つ、、

確認、設定していくということも出来るので、

設定漏れ、、が起こらないシステムとも言えますが、、

全ての設問に答えないといけないので、面倒と思われます。


色々と考えることが沢山です。

課題も沢山、、

少なくとも、お金を儲けるというのは、、

売れるまで努力しないといけません。

最善を尽くさないと、、

面倒臭いと言える立場じゃないんです。

本当に、商品を売りたいと考えているか?

誰に売りたいと考えているか?

お客さんの顔を見て、商品を作っていない、、

お客さんの嗜好を考えて商品を作っていなけりゃ、、

売れるはずがありません。

売れる商品を作る努力しなきゃ、売れるはずはありません。

 

 

 

車と一緒ですね! なんとなく分かってきました。

車って、、聞いた話ですが、タイヤが軽い方が燃費も良いそうです。

重たいものを回すより、少しでも軽いものを回す方が良いと、、

アプリについても、同じことだと気付きました。

メインの処理は平易に、そして簡素に書いた方が良いんです。

サブルーチンで処理を飛ばしまくってました。

大した処理じゃないのに、、そういう処理を見直し、

不要な処理をメインでは行わず、行数が多くなってもメインの処理に

置いた方が、人間的にもコンピュータ的にも見やすく、

結果、メンテナンスしやすい構造になりました。


盗まれたって構わない、、そう思っています。

そこでのノウハウ、テクニックも、、

マイナーなアプリから誰が情報を盗むかはさておいて、、

どうせ、その先に繋がるテクニックなんて具現化されたテクニックから

盗めない、、そう思っています。

今の状況を正常化する方が先決です。

そして、アプリの処理を少しでも軽く、メンテナンスしやすい構造にする方が重要です。

一般的に、それは現実世界でも、部品点数の少ないものの方が

丈夫です。

同じ性能のものなら、より部品点数の少ない方が信頼性が高くなります。

見た目以上に複雑なアプリです。