お客さんから相談を受けました。
店の前を1376人通りかかるのに売れる商品は20個、、、
如何やったら売れるんでしょうか? と、、、
まあ、比較的に楽なんです。
ASO対策は、、、
大体のアルゴリズムは理解していますし、
言葉選びはそれなりに得意なんです。
隠し仕様とか理解していないと、最悪キーワードを殺すことになります。
理想は全てのキーワードを登録すること、、、
現実には不可能なのである程度絞って登録しますが、
分割しすぎるとキーワードとキーワードを繋げた長めのキーワードが動かなくなるし、、、
人間が好きそうな言葉も判っています。
日本語はもちろん、英語も、、、
キーワード選定にサーチマンを利用することはあります。
そこで調査をするわけですが、1発でそのキーワードはアリかナシか判ります。
サーチマンを利用してキーワードを調査するのはあくまで、英語、、、適切な言葉を知らなかったりするので、、、
日本語は参考にしません、する必要が無いから、、、
まあ、色々失敗してきた成果ではありますが1376人が検索に引っかかります。
そのうち、説明文を読んでダウンロードしてくれるのが20人、、、
ここらへんの数値はここ2週間、大きく外れることは無く続いて居ます。
1ヶ月600人ペース、、、まあ悪い数字ではないです。
アンインストールの数を抑えることが出来れば、気に入ってもらえれば、月とともに実ユーザー数も増えて行きます。
まあ、誠実に対応していけば、声なき声に対応して潜在的な不具合を直していけばメジャーになることも夢じゃ無いでしょう!
現在の成約率1.5%は、プレゼン資料のまずさによるものです。
アプリストアでは、10枚画像を登録出来ますが、まずそこで表示されるのは3枚だけです。
因みにこの画像を90度回転させて横長状態で使えば1枚、、、
ここで失敗すると後がありません。
私の場合、検索数を増やす必要は取り敢えずありません。
必要なのは、如何やって次の画像を見てもらえるか、、、それだけです。
ここらへんになると、雑誌広告、新聞広告、カタログ等の作成能力が必要になります。
これは作成者のセンスがものをいう箇所です。
私は高級ブランド系のデザインは出来るんですが、オシャレなデザインは出来るのですが俗っぽいものは苦手です。
120円で売る予定のアプリに、高級ブランドが使うイメージ戦略とか使用したって駄目なんです。
それを如何するか、、、
A4サイズのパンフレットならまだ戦いようがあるのですが、IPhoneの画面サイズの半分しかスペースがもらえません。
私も俗っぽいデザインも出来ないことは無いのですが、考えなしに資料を作るとチマチマして見づらいものになります。
まだ当分、試行錯誤が続きそうです。