結果が出たみたいです。

4、5年目になるかな?

アプリストア上でプレゼン用の画像のABテストが出来ます。

つい1ヶ月前、、アプリを新規リリースしましたが、、

公開直後のアプリというものは、、潜在的な不具合とか、、致命的な不具合を含んでいるもの、

アプリをリリースしてから、、随分と手を入れましたが、、


頻繁なバージョンアップは、、お客さんの不安を生む可能性があります。

そこで、ABテストを行いました。

アイデア1とアイデア2を同時に記載して、、お客さんに評価してもらうテスト、、

そのテストで、、今回考えたアイデアが明確にお客さんの反応がよい様で、、

商売というのは、、いくつかのやり方があって、、

不器用な自分は、、その中から自分に合うもの、、自分ができるものを選ぶしかない訳です。

そして、やっと、、自分に合うものが見つかった、、

そう、思っています。

自分なりのフォームが出来上がりつつあります。

何をすれば、評価されるのか、、

何をどう見せれば良いのか、、

それが理解しつつあります。

それが成功すれば、それが認められれば、結果、、アプリが売れ始めるでしょう、、


技術力、企画力には問題がありません。

私は、自分を把握しているので、自分の好みも把握しているので、、

必要な技術しか持っていませんし、それで充分です。

私は自分の知識、技術を使い捨てにすることも出来ます。

その場その場で技術を合成しているので、、

それで技術は枯れることはありませんし、そんなものはいくらでも即興で作り出せます。

それは基礎がしっかりしていて、本質を理解しているから、、


それよりも、、数段劣っている、、

営業的センス、、販売戦略、、プレゼン力、、

これがここ数ヶ月で、マグレから必然へと変わりつつありますが、、

ちょっとしたきっかけでアプリが売れなくなったりします。

さて、今まで自分が売りたい様に売ってきましたが、、

プレゼンを行なっていましたが、、

お客さんが、、その説明を望んでいないこと、聞きたくないことを理解できる様になりました。

お客さんに、、アプリの機能を宣伝したところで、、

それがお客さんの便利に直結すると、、理解してもらえなければ、、

アプリは売れません。

アプリを購入して、、どういう効果が期待できるのか?

そういう考え方をすると、、売れていたアプリが売れなくなった時期のプレゼンが、、

どれだけ酷いか、、わかります。

アプリを購入して、、どういう効果が期待できるのか?

それを考えるだけでも、、考慮するだけでも、、売り方は変わります。

そして、、大きく、効果的に見せるのは、、どうすれば良いのか、、

これらの答えが、、自分なりの答えが出つつあります。

気付けば当たり前、、そういうものを気付けるか、、

気付けば勝ちです。

売れる売れないは、そういう戦いだと思います。

見りゃわかるは通じません。

また、同一世代の同じ価格帯の商品の品質が同じかと言うと、、

朝、叩き起こされました。

今日一日は基本的に機嫌が悪く、、

それでも、自分のやりたいこと、やると決めたことはサボらずにやり切りました。

残件が2、3週間分ある事柄で、、感情に任せて、、

必要以上に作業を進めるのも、、それはそれで問題です。

気力が残っている内に他に移り、その日のやりたいことを行なっています。


担当者によって品質が変わります。

それが身近で、わかりやすいのが、、漫画や、、アニメ、、

誰が描くかで、誰が監督なのかで変わります。

この考えが正しいのか、、例え方が適切なのかはわかりませんが、、

昔は、、ガンダムの監督は、富野由悠季と言っていましたが、、

今風の言い方で言うと、、総監督が富野由悠季です。

総監督の仕事は、監督を監督すること、、


下請けまで含めると、何十人、何百人と関わる大きなプロジェクトを1人で監督するのは無理です。

音響には、音響監督がいます。

作画には、作画監督が、、

それらの監督に指示を出し、方針を伝え、監督を監督することが総監督の仕事です。

言わば、会社の縮図です。

総監督は、事業部長、、音響監督や作画監督は課長で、、

課長が部下へ指示を出しているんです。


さて、同業他社、、そして会社規模も同程度としても、、

人材の能力が同一かと言うと、、

そして、今の人が過去の人よりもずっと仕事が出来て感性が優れているかというと、、

ノウハウなんて、、伝わりませんからね、、

企業秘密も、、

人間なんて皆、認知が狂っています。

自分は平凡だと思い込んでいます。

その出来て当然、当たり前なことを、、他人が出来なかったりします。

それを自分の特別な能力だと認識しないまま、、部下に指示を出したら、、

それは、自分も、、部下も不幸にしかならないでしょう、、


自分が特別だと認識して、それを使える努力をしないと、、

ノウハウとして、、言語化して文章として残さないと、、後世には伝わりません。

そして、そのノウハウはしょせんは企業秘密です。

その企業秘密を他社が全て理解しているかというと、、

そんなの、、理解出来っこありません。

今日は色々と、ゲームを眺めて、、遊んでいたのですが、、

客商売を舐めているメーカー、、ゲームもある訳です。

開始30秒で、、決して越えられない壁を用意して、、プレイヤーの心を折るというゲームをいくつも見てきました。

縦スクロールシューティングで、、点滅する弾とか、、

えーと、、例えばデザイン、、例えば文字ですが、、

お客さん本位で、、見やすい文字は、、どんな状態でも、、背景がどんな写真でも見やすい文字は、、

黒文字、、そして文字の輪郭が白で縁取られている物だったりします。


背景がどんな絵であろうとも、写真であろうとも、、これが最強であり、

その絵、、その写真に最適な配色の文字はあれども、、

何にでも合わせられる文字の入れ方には方法が決まっています。

さて、ゲーム、、自分が好む昔のゲームは、、

大昔のゲームセンターのゲーム、、

お客さんの興味を引き、、100円玉を投入させ、、1秒でも早くゲームオーバーさせれば

よりお金が儲かると、、いう世界ですが、、

そうはいっても、、お客さんを満足させないといけません。

でも、そのサービス精神がない輩がゲームを作っていたりするので、、


1枚の絵を見たところで、、何がどう動いているか把握できますか?

同じ構図の連続写真が何枚もあったら、、何がどう動いているか把握できますか?

写っているのは、、最初の一枚だけ、、

その他は消えているんです。

そういう意地悪をゲーム序盤から、、行うのって、、

自分はゲームを売る気はありません。

むしろ、今の会社が潰れて欲しいと言っている様な物です。

そんな考え方の人間が、、人を楽しませる現場にいるって、、

無知なのか、無能なのか、、それとも故意なのか、、

そういうゲームが、、有名タイトルの続編を名乗っていたりするから、、

プロはピンキリです。

今も昔も、、全然わかっていない人もいますし、故意にやっている人もいます。

だから、面白いし、、困ったものです。

今は抜け殻です。

何も人に自慢できることも、、

何もこだわりもありません。

何もしなくてもアプリは売れるし、、

何をやってもアプリは売れません。

何の不具合も、未実装の機能も存在もせず、、

終わったアプリ、、

さて、明日から何をしようかな?

さて、どうしましょう、、やることが無くなってしまいました。

キーワードとかパスワードを修正しました。

プレゼン画像を変更しました。

もう、やることがありません。

アプリの申請は、、あっさりと申請が通り、、

もう、やることがありません。


こまかい、説明文の間違い、、

説明不足はあっても、、

週2、週3更新で直すほどでもありません。

1、2週間は様子見かな、、

機能面では、手直しすることがなくてもデザイン的にはいくらでも追加できるし、、

ただ、そこに要望があるかどうかですが、、

すでに、できる努力は全て行なっており、、

お金にならない、努力をしても、、

余計な改悪と言われかねません。

過去の自分の行いを振り返っています。

試行錯誤を繰り返しています。

昨日、アプリの申請を通したので、、

心情的には、次のアプリの更新まで時間を空けたいです。

アプリを更新するのは、、アプリを売りたいから、、

なんの反省もなしに、深い考察もなしに、、

ただ闇雲に、、説明文、説明画像を変えたところで、、

それは改善ではなく、改悪になる可能性が高いです。


今日1日、、自分が悪いと言う前提で、、

改善できることを探していましたが、、

案外、立ち止まって考えると、、自分の間違いに気付くものです。

初めての試み、、初めての視点からの考察で時間が掛かりましたが、、

最初は時間がかかるもの、、まあ、たまにはこういう時間の使い方も良いと思いました。

やっと理解しました。自分の悪いとこが、、

アプリストア上のキーワードは、、どう選ぶのか、、

予測検索で表示されるアプリに単に便乗しても結果なんて出ません。

そこで結果を出そうとしたら幾つかの条件があります。

1、そのキーワードで表示されるアプリは有限か?

2、そのキーワードで自分のアプリを宣伝して、、それでアプリは売れるのか?

3、そのアプリは生きているか?

4、そのアプリは世間で認知されダウンロードされているのか?


単に掲載される程度では、、アプリの拡散には貢献しません。

自分が無知で、、知らないだけで有名なアプリなんて無数あります。

一般的に検索に上がらない言葉でも、検索される様に、、広告を出している訳です。

その言葉で、、検索する人も多数いる訳です。

そういうアプリの検索に潜り込める隙があるのなら?

商売なんてしょせんは確率論です。

よい品を作り、、丁寧で適切な説明をしても、、

そこに訪れるお客さん、、全てが買ってくれる訳ではありません。


大きく売り上げたいのなら、、広告を出す必要があります。

個人ですから、、広告費なんて掛けられませんし、、

広告費を掛けたところで、売り上げが上がるのは広告を出している期間だけということもあります。

無料で出来る広告が適切に出来ていることが前提で、、

商品が良いことも前提です。

ここで良い製品とは、、お客さん視点で良い製品です。

作り手目線で良い製品を作ったところで、、お客さんが評価しないものは、、ダメです。

評価点数を入れてもらえるアプリ、レビューを書いてもらえるアプリでないと、、

広告を出したところで、、意味なんてありません。


色々と説明が破綻している気がしますが、、

自分が売り出したいイメージで、、

類似アプリ、、同じ客層に便乗できるのなら、、

何も出来ず、、小さな商売をしているよりは、、勝てる可能性が高いでしょう、、

それでも、売れるかどうかは運です。

その運を、確率を高めるために日々努力しないといけません。