新しことがいっぱいです。

アプリを試作しています。

今回は当初考えていたよりも規模が大きくなっています。

あまりに大き過ぎて、全体の作業が把握できないため、

作業に苦労しています。

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システムの規模を拡張しています。

今は作業効率やメンテナンス性を考える時期ではありません。

無駄な作業を繰り返して、同じようなことを繰り返して、

同じ記述を繰り返さないと規則性が見えて来ません。

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拡張性が高いと碌なことになりません。

将来のことを考えて、多数のシステム予約を作成するとシステムが煩雑になります。

それよりも全てを先に考え、割り切ったシステムを作る方が自分には合っています。

考え込むと作業が進まず、、胃腸が痛くなりますが、、

考えれば考えるだけ、完成度が高くなるので、、

思考が現実化するを地で行っています。

夢は自分で実現するもの、、

売れるアプリになるように頑張っています。

パニックになりかけています。

アプリの規模が徐々に大きくなりつつあります。

考えれば考えるほど、足りない部分が出て来て、、

その足りない部分が、、新規開発です。

アップル純正のライブラリを使用して機能の実現も考えましたが、、

意味不明な制限に引っかかって自由が効かない状態よりも、、

自前で機能を作成した方が良いと考えたのですが、、

まあ、大変です。

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パニックになりつつあります。

それを回避するには、先の状況を見つつ、全ての機能を読み切り、

1画面ごと、、着実に手戻りなく作っていくしかありません。

出来もしない理想を語るよりも自分が出来ることレベルまで落とし込む、、

複雑な機能であれば、単純化出来ないか考える、、

諦めずにそれをやり切るしかないと思っています。

思考を現実化するのが大変です。

個人でアプリを作成しています。

アイデアは一瞬の閃きです。

それを現実化するのは、アルゴリズムを現実化するのは時間が掛かるんです。

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個人で、趣味でアプリを作っているくらいだから、こだわりがあります。

気に入らないことはやりたくないので、自分の理想を追い求めます。

一度考えたこと、経験したこと、、やり切ったことは、、経験として体が覚えこんだことは、

比較的、早く決断が出来るのですが、

今日は考え込みながら作業をしています。

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その光景を他人が見たら、、

技術力不足で仕事を請け負うことは出来ませんが、個人で納得するまで

考え、一人で作業するのが自分には合っていると思いました。

知識を取り込んでいます。

アプリ制作は見切り発車です。

その都度、必要になったことを調べて取り込んでいます。

昨日はキーボード入力の複数項目の入力、

今日は、文字列の数列の保存、、

二次元配列が扱えるとデータベース作成が楽になります。

小学1年生が80人という区分けより、20人のクラスが4つ、、

この方が管理しやすいわけです。

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こういう基礎の基礎が出来なくても、アプリが作れ、、

それが生活できないにせよ、、お小遣い程度には稼げる、、稼げるようになったというのは、、

まあ、見た目と、機能さえ備わっていれば、、内部は非効率、低レベルでも商品として売れる、、

まあ、いい加減なものです。

ただ、データベースを作れるのなら、、そっちの方が楽なので、、

楽をするために勉強しようと思います。

まあ、厳しい世界です。

やれば出来るの世界です。

公平な世界でもあります。

条件は(アップル以外)、みな一緒です。

他の企業、開発者が出来ることは、自分も出来、、

自分が出来ることは、他の企業、会社も出来ます。

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出来ないのは、技術力不足、勉強不足なだけです。

基本、私は他人のアイデアをパクることはしませんが、、

操作性の周りは、、

人間の嗜好性、思考から外れると売れなくなるので、、

常識の範囲で作るしかありません。

一般人が理解できる操作性のアプリを作るしかないわけです。

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アップルが用意した開発ツール、、

ライブラリは一筋縄ではなく、、癖があるものです。

工夫しないと、まともに使えない機能もあり、、

知らないのは罪の世界です。

思考が現実化する世界です。

弱肉強食の世界です。

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まあ、大手と張り合って成り上がろうと思っていません。

自分が満足するだけ稼げれば良いだけなら、、

大手の資本力と戦わなくても、個人の限られた発信力、開発力でもやっていけます。

気持ちは、大手以上のもの、、

使いやすいもの、便利なものを目指してアプリを作っています。

 

 

 

下手うまでも良いです。

それで商品が売れるなら、、

漫画なんて良い例ですね、、

絵が上手いから売れるわけではなく、、

簡略化された、、それこそ手抜きに見えるほどのシンプルな絵でも売れるわけです。

絵の上手い下手が売れる条件ではなく、、

あくまで、、バランスです。

自分が提供する、要素の1つ、、

絵柄と話があっているか、、

自分が作り出す世界観を邪魔しない程度の、、

最低限の、、必要十分なものがあれば、、それ以上のものは要りません。

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お客さんが何を求めているかを考え、、

最低限の労力で最高の結果を出す場合は、、

商品のレベルに達していることに力を入れるよりも、、

商品のレベルに達していないところを見つけて’それを克服すべきです。

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500円の商品は売れないかもしれませんが、、

100円に値下げすれば売れるかもしれません。

最低限の商品のレベルに達しているのなら、、

値段相当の見た目とサポート、、

見た目以上の満足感、、サービスを提供できれば、、

500円の商品を1個売るのも、、

100円の商品を10個売るのも、、

売り手からすれば、、同じです。

個人が市場を食い潰す、、まあありえないことです。

それがあり得る世界は、、狭すぎです。

後先考えず、、売れる値段で利益が最大になる金額で商品を売るのもありだと思います。

今日はお出掛けの日です。

毎度のことながら、待ち時間に自分のアプリを触りまくって、、

何が足りないか、何をすべきか考えていたのですが、、

昔はともかく、、今はかなり状況が見えてきています。

何を目指すべきか、今なら言語化できます。

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何をすべきか、何を考慮すべきか列挙します。

1、作り手の視点

・メンテナンス性

・堅牢性

・デザイン性

・操作性

2、ユーザーの視点

・操作性

・楽を出来るか

・使うことによって時短を出来るか

・限られた時間で、設定の変更が出来るか

・成果物にミスが含まれる場合に修正が可能か

・ものぐさで後回しにしたことについて後で操作可能か

・限られた時間で極限の時間で操作可能か

その場合の操作性は適切か

・正確な操作モードと後から修正可能な大雑把な操作方法を備えているか、、

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まあ、これらを自問自答していくと、、

見えてくるものもあります。

なぜ、企業がCADなどの面倒くさいものを使うかというと、、

後から、そのデータを使って再利用できるからです。

今回の自分の場合は、、プレイヤーの名簿を作って、、

それを使用して、それを行う際に短時間で現場用のデータを作る必要があります。

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これは、お客さんを待たせて、、10分、20分放置しておいて良いのか、、

そう考えると、、下準備で出来ることは事前に済ませておいて、

本番では最小限の手間で最大限の成果を出す、、

この方法を考えないと、、

トヨタ系の工場に製造ラインに機器を収めたことがあるのですが、、

あの手のメーカーは、、1秒の時短に何十万、何百万とお金を掛けます。

1サイクルで1秒、、時短で出来れば、、24時間稼働のラインであれば、、

それだけで5分、10分と1日で時短できるわけです。

あの手のメーカーの生産しているもの、、単価が高いですから、、

たった1秒の時短でも、、5万、10万は儲かるわけで、、

その改造に50万円掛かろうとも10日動かせばペイできるわけで、、

それからは儲けです。

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さて、、機器の製造元は、、

まあ、自分の都合で機器を作るわけです。

お客さんの要望を聞いたつもりでも、、全然たりません。

それは当然だと思いますし、、足りないを自覚しないといけないのですが、、

果たして、それが頭でっかちな、ソフト設計者、ハード設計者に出来るかというと、、

サラリーマンが全員が目的意識をもった上昇志向の人たちの集まりかというと、、

頭でっかちが提供するものは、、

操作性、実用性を無視した理想、、だったりします。

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現場を知らない人間は理想主義者です。

出来もしない理想を掲げて、、

現場に足を運ばず、、客先に行くこともなく、、

まあ、自分が設計したものをせめて1日、、

1週間、、使い続ければ、、飽きるまで単純作業を繰り返せば、、

まあ、やっつけ仕事になるわけです。

その作業に飽き飽きするわけです。

使いにくさを自覚するわけです。

手を抜く方法を考えるわけです。

成果を出しつつ手を抜く、、さらに手を抜く方法を考える、、

これがお客さんの視点です。

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作り手の視点、、お客さんの視点、、

そして、まだお客さんでない人の目線、、まあ、見栄えですね、、

食べ物でいえば、、美味しそうに見えるか、、

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理想を目指して、、現実的な対応をする、、

これを実践し続けるしかないです。

そして、作り手として面倒くさくても、、お客さんにそれが必要であれば、、

ただ面倒くさいだけで、、実現可能なことなんていくらでも世の中にはあるわけです。

それを面倒くさがらずに実行できるか、、

そうした姿勢が売れる商品を作れることになると思っています。