久しぶりです。

アプリを3週間で作り上げ、リリースできました。

企画立案から、プログラム、販促、

これらを3週間で行うことは、、ほんと大変でした。

当面はテッシュ配りの日々、、無料配布の日々ですが、、

まあ、何とかなると思っています。


前も、、同じことを書いていますが、、

野球のピッチャー、、

160kmを超える豪速球を投げられたら、、それだけで一流選手と呼べるのか、、

生き残っていけるのか、、

私見ですが、、まあ、無理でしょうね!


たとえ話ですが、最高速度を競ったところで、、

それを常に出し続けられるほど、車は頑丈に出来ていませんし、

性能を100%引き出して、使用することは、、寿命にも直結します。

それに現実世界で、、そんな速度で走れる環境があるかというと、、

発揮できない最高速度を自慢したところで、、

それは絵に書いた餅です。


投手の話すに戻せば、、

肩は消耗品だと言います。

酷使すればするほど、選手生命は短くなり、、

豪速球を投げたところで、、ストライクが取れなければ意味がありません。

投手の目的は、アウトを取ること、、

どんな方法でも、アウトを取れれば良いんです。

打たせて獲るか、、自身の力で三振を獲るか、、

やり方は、、それぞれ、、


力任せに100%の力を使う必要なんてないんです。

自分の選手生命を過度に削ってまで、、勝ちに行く必要はありませんし

そんなことをしなくても勝てます。

さて、自分、、

持てる才能はこれ以上、増えないと仮定して、、

今持っている手札で勝つしかないわけです。

生き残るしかないわけです。

他者が秀でた才能を持っていたとしても、、

それを妬んでもしょうがありません。

いくらそれを望んでも使えないわけです。


一応、これでも認められた人間です。

アプリが売れた人間、、評価に値すると思われた人間です。

最低限、、商品と認められるものを作ることが出来たわけです。

才能は増やすことは出来ませんが、伸ばすことは出来ます。

付け焼き刃のテクニックなんて、、人前では役に立ちません、、

でも、認められた才能なら、、その才能を正しい方向で育てていったら、、

それを使い所を間違えずに、、自由に使えたら、、

まだまだ、希望を失っていません。勝てると思っています。

作業をしている方が楽です。

4月30日までという無料動画、9時間分、、

視聴していません。

いまいち、気分でなかったので、、

それより、心残りの作業をしていました。


緊急で、再リリースしないといけないアプリがありますが、、

今は配信を停止していますし、、

お客さん的には迷惑な話ですが、生活のリズムを崩してまで行うことではありません。

今の時点で対応しても、、すでに起こってしまったお客さんに対しては手遅れです。

最善の手で、可能な限り対応していますが、ここで無理な工程で作業して、ミスを上塗りしたら目も当てられません。

心の負担を減らして、期限内に全ての物事をこなす、、

リスクとペナルティを受けるのはしょうがないですね、、

何をすれば良いのか理解しました。

やっと、、

キャッチコピーの目的は、足を3秒止めるための手段、、

そこで興味を持ってくれたら、先の説明を聞いてくれるわけです。

アプリ自体は商品自体はしっかりとしたものを作っている自負があります。

今、使っているキャッチコピーをもっと具体的に、、端的に書いたらどうなるか?


そこまで行っていなかったんです。

ちょっとした実験で、、アップルの反応を見ました。

アプリ内で使われているイラストがあれば、それは許されるんです。

私は、言葉で説得するタイプなので、、

画面がいっさい出ていない説明だけの画像はNGと言われてしまうと、、

何も出来なくなったしまいます。


でも、今回のアプリ、今回の条件であれば、

それが出来ます。

どんな方法でも、、お客さんの行動を3秒止めたら勝ち、、

そして説得出来たら勝ちのゲーム、、

そういう単純化した戦いであれば、気付いてしまえば戦い方があります。

興味を持ってくれるから、説明を説明画像を見てくれるわけで、、

それらを全て、、1枚目のキャッチコピー、、プレゼン画像で行う必要はありません。

これが、確固たるブランド価値があれば別ですが、、

少なくとも、今の自分には自分のアプリでは無理です。

それを素直に認め、認識しないと、、

認識さえすれば、対策を考え、、行動できます。

いまだにアプリを直し続けています。

先週、アプリを1つ完成させて、、

1、2週間、、ゆっくりしようと思っていたのですが、、

根っからの、ワーカーホリック、、

2日休むとウズウズしてきて、、

3日目には、、実機での動作確認、、改良点の把握、、

そして4日目には完全に戻ってきてしまいました。


それでも、先週、、完成させたアプリ、、

売り方的に問題はあっても、これ以上のものは出来ないと思っていたのですが、、

自分は、同じシステムを複数の間で共用しています。

次のアプリに、、新しいシステムを移植しているのですが、

そこで不具合が見つかってしまいました。

本質的には些細な、、笑ってしまえる様なミスなのですが、、

アプリの初回起動時にのみ起こる不具合というのが、笑えません。

出来ることは全力で、、そういうポリシーで動いています。

もっと売れたいから、、

今は、たたたま売れているだけで、また売れなくなるかもしれません。

そういう売れる、売れないの間にいる訳です。

そんな状況を打破するには、出来ることを行うしかありません。

全て個人の責任でアプリを作成しています。

全ての作業は自分で行なっています。

これがチームで作成しているのなら、、ミスを繰り返す可能性がありますが、、

個人が自分の行動、結果を分析したあとに起こす行動です。

全ての行為に意味があり、そのチャレンジを繰り返せば繰り返すほど、

その仕事が、アプリの完成度が上がります。

夢を見るためには努力が必要です。

また、逆に労力に見合わないお金なんていりません。

そんなのただのまぐれです。

私は、自分の作品を自分のセンスを認められた上での対価が欲しいんです。

その上でお金持ちになりたいと思っています。

今週も同じ様なことをやっています。

まあ、だいたい、どこを直せばよいのかわかっています。

どこを修正すれば、お客さんから評価されるのか、、

会社という組織ではなく、個人なら、、

全ての経験は全てノウハウになります。


試行錯誤は無駄にはなりません。

意識して、それを行い、、

その結果を分析して先に進めば、、

例え、他者から見て、同じことを何度も繰り返していると見えようとも関係ありません。

当の本人は、毎回、チャレンジを繰り返しています。

そして、自分の理想とするゴールが定まったので、、

微調整しているに過ぎません。


同じ様なことを繰り返せば、練度が上がり、、

そして、行動が洗練され、それが作品の見た目にも繋がります。

とことんまで、無駄を省くべきです。

そして、その状態から、装飾を加えるべきです。

それが今の自分の考え方です。

さて、自分、、昔、、業者からブチギレられましたが、、

その内容が理不尽で、、

レーザープリンタの保守メンテ契約入っていたのに、、

担当者に電話したら、、ブチギレられたんです。

自分は担当じゃないと、、

その言い訳、、

通じませんよ、


それならば、、自分が担当を外れたことを、こちら側(会社)に連絡したのでしょうか?

見方が変われば、、意味が違います。

私が、何度も、何度も連絡していたら、、

それはまた、別ですが、、

他社からの問い合わせに対して、、何度も何度も何度も、同じことを聞かれた上での、、

私に対しての、悪態なら、、

それって、お前の都合の都合で、私には関係のないことです。

そして、悪いのは全て、お前、、

そういう視点に立てない人間は、、上には高みには望めないと思います。

視点を変えれば考え方も変わります。

さて、自分、、

評価点数4.2のアプリを保持していますが、、

8000人が常時、使用しているアプリですが、、

なぜ、評価点数の上積みがないのでしょうか?


値段相当の商品には、、それなりの評価しか付きません。

さて、、使いやすいアプリかというと、、

画面を見ただけで操作方法がわかるかというと、、

その情報、、ユーザーが望んでいる情報か?

そんなことを考え、、アプリを眺めていると、、

全体として、纏まっていても、

個々で見せている情報、順番が適切かというと?


まあ、作り直しですね、、

でも、それでアプリが良くなるのなら、、

やるべきです、、

レベルが上がれば、選択肢が増えます。

視野が増えます。

出来ることがあるのなら、、可能性があるのなら挑戦すべきだと思います。