50円なら買ってあげても良いよ?
↑ 売り物、、、
税別2400円です。(弟の販売価格、注)兄の価格ではありません。)
ビタ一文、まけません。
お金が無いなら、帰ってください。
トランプさん、本当に商売人?
トランプさんの政策、アメリカンファーストって言っているけど、
本当は鎖国政策ですよね?→輸入させない、買わせない
ツイッターで他国の陰口を叩いて、、、
何処でも構わず、喧嘩を売りまくって、、、
そのくせ、アメリカの製品を買えとは、、、
そこまで、輸出出来るものがあると良いんですが、、、
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無条件で世界に喜ばれる商品って、ハリウッド映画くらいしか無いんじゃ無いの?
民生品レベル、日常生活に関連するものでNo.1と呼べるもの、他に変えられる物が無いものって、、、
農作物は価格次第、別に無理にアメリカから調達する必要はありません。
付加価値の高い商品が数えるほど、世界に通用するのは、、、
そう事実確認が出来ているなら、毎回毎回、週替わりで他国の悪口を言い喧嘩なんてしていても何のメリットも無いはずですが、、、
Gyao!の無料放送で、古いクラッシックカーを再生して販売するという番組を見たりしています。
そこでやっている交渉術は、相手の顔色を見て提示する金額を変えるということ。
それで合意出来たら売買が成立すること、、、
何よりも必要なのは目利き、、、その商品の適正価格を知っていることです。
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相手との話し合いで値段が決まる訳ですが、大体、お互いが提示した金額の真ん中くらいで、、、
交渉が成り立つ条件っていうのは、相手が売ってもいいと考える底値、、、
ここらへんを察知出来ないと交渉の余地は無い訳です。
2400円の商品を50円で買いたいって、、、
馬鹿なアルゴリズムの自動売買システムなら、あるいは何とかなるかも知れませんが、
50円って値踏みした時点で、お客さんには商品の知識が何も無いことが判ります。
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持っているお金の1/4、、、始めに交渉で提示するお金は、、、
そういう仮説で考えるとお客さんは200円しか持っていないことになります。
お互いの提示した金額の真ん中って、1225円、、、
これは売り手、買い手側からしても納得出来ない金額であり、交渉の余地はありません。
私から見るにトランプ大統領ってこういうことをやっている訳です。
相手が譲歩しても良い、、、そういう条件を探るまでも無く、一方的に自分の要求を言い放ち圧力を掛ける、、、
タダでかっさらうと万引きで捕まるから、50円だけお金を払って、文句を言って来たら相手を殴って黙らせた後に商品を強奪、、、
そんなやり方をやっている人が、ビジネスに長けているとは、私には思えません。
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また、逆に自分は値切っておいて、自分が商売相手に売るときはビタ一文負けない、、、
そんな、殿様商売をやっているように見受けられます。
それだけでは無く、ウチで買わないと後で不幸が起こりますよ? そんな脅し文句付きで、、、
力が無い人がそんなことをやっちゃ駄目です。
トップブランドと言えるものが数える程しか存在しない、そんな状態で、誰彼構わず喧嘩売っちゃ、、、
指名買いのお客さんがいるブランドなら兎も角、喧嘩を売られた国の商品なんて誰も好き好んで買いませんよ!
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安いから買っているだけ、、、売れている理由はそれだけ、、、(農作物)
そういう状況を理解できないのかな?
そんなの値ごろ感が薄れたら、そっぽを向かれますよ?
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