No.0524、
今日のわんこ

凡人が「天才」を語るって如何でしょうね?

感心しないなぁ、、、


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まあ、知人に語ったことの焼き直しでしか無いのですが、

どこもかしこも、天才ばかりです。

フィクションの世界では、、

天才、、、扱いやすいですからね!
説明いらずですし、、

でも、天才を名乗ると後が大変ですよ!
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まあ、やたらと「漫画」「アニメ」の世界では天才が多い訳です。
生き残り戦略としての「天才」システムは、、優れた考えだと思いますが、

これをやって良いのは、せいぜい「SF」の世界、、、

「学園もの」でやると悲惨ですよ!
「スポーツもの」でやると、、、

まあ、なんちゃって「スポーツもの」、、キャプテン翼とかの「必殺技絶叫系」は除きます。
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リアリティが増せば増すほど、「天才」詐称するのは難しくなります。
リアリティ重視で、取材が物を云う世界では、、

まあ、ずば抜けた存在、、「天才」たちを取材出来ているのなら、まだ判りますが、、
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自分を含めて、他の世界の常識を持ってきているに過ぎない訳です。
それで、何も知らない読者、視聴者を騙しているに過ぎません。

取材とは結局はそういう事です。
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でも、そこで得られるものは、その世界での一般常識な訳です。
それを天才でも無い、下手すればその分野に詳しく無い凡人が話を組み立て、、天才を語るって、、、

それって、その分野に精通している人間からすれば至極常識的な事をさも、
自分しか知らないように、天才しか出来ないように書いている訳です。
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そこで語る天才は、底が知れている訳です。
少なくとも、理詰めの話では、「天才」を詐称するのは辞めた方が良いですよ!

「天才性」が続かないから、
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「実写ドラマ」でも「自称 天才」、失敗したようですね!

👉韓国ドラマのリメイク版が日本でヒットしない決定的な理由

まあ、リメイクが成功しない理由って、いくつかあるとは思いますが、、

思い当たることは、
1、ナマ物で賞味期限がある
2、再調理すると、味が劣化する
3、調理方法を読んでいない

こんなところでしょうね!
細々と書くと増える気がしますが、根本の原因はこれです。
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アニメのリメイクでも当てはまる事です。

「オリジナル」が一番です。

再調理するにしても、外してはいけない核心部分を外すと、
それは全く別物になります。

それを「リメイク」する人間が理解しているかと云う事です。
そして手を加えると必ず「劣化」します。

それを理解している人がいるか如何か、、、

まあ、韓国ドラマの場合、翻訳の時点で「言葉は劣化」します。
そして文化の違い、、

料理は「作りたて」が一番です。

オーブンで温めなおすならまだしも、電子レンジで温めなおすとか
あり得ない訳です。

電子レンジ、、、均一に温まりませんからね!
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そんなの、自動翻訳レベルの移植じゃ、、
売れる訳無いでしょ!

メディアが違うという認識が製作者に無いと、、そりゃ失敗しますよ!

それを金をケチって自動翻訳に任せていたら、、失敗するの当たり前でしょ!
お金を掛けて、一言一言、その裏の意味も含めて翻訳しないと、、、