宿題をやっている最中です。
ーーー
新機能の実装は面倒ですが、これは面倒臭いだけで時間の問題、
適度に休憩しながら作れば大した事のない作業です。
問題は、その新機能が既存の知識、ノウハウで作れるかと言う事、、
ネット上の情報は嘘ばかりです。
嘘は大袈裟かも知れませんが古い情報が混在しているので、検索を掛けて1つ1つ
その情報が正しいか確認しないといけないんです。
ーーー
いろいろな所で愚痴っていますが、アプリの開発担当が変わるとアプリの仕様が変わるんです。
時にはしょうもない内容で、、
例えば、開発システムの中で、
「剛田武」という関数があったとしましょう!
ーーー
それを後任のアプリ開発担当が、「剛田武」じゃわからない、「じゃいあん」にすると言って関数名を変えるんです。
そして、その後の担当者が「ジャイアン」が正しいと変更するんですが、
こんなしょうもない事でコロコロ仕様を変えるって、あんたら馬鹿か?って言いたくなりませんか?
ーーー
えーと、初期バージョンで「ドラえもん」「のび太」「しずかちゃん」「スネ夫」という関数が作られていて、それに加えて「剛田武」という関数が用意されていたんです。
ーーー
初期設計の甘さの責任を毎度取らされるんです。
私たち開発者は、、
初めから分かり切っていることは面倒くさくても、対応してくれよ!
そう思う訳です。
人間、間違い、思い違いはありますが、
周りの人間に意見を求めるなり、自分で使い倒せば判るたぐいのものです。
ーーー
まあ、100歩譲ってそういう変更を2、3ヶ月のうちに行うのならまだ良いのですが、
昔の恨みを突然思い出したかのように、数年後に対応したりするんです。
ーーー
アプリ開発者の身からしてみれば、
これは何にでも言えることですが、メジャーアップデート1回か2回したら、
その後は要らない機能ばかりなんです。
ーーー
大昔のゲームの作成方法って、、
納期や容量の兼ね合いがあって、100アイデアを出しても実装できるのは6、7個
と聞いたことがあります。
ーーー
日々、技術革新が進みます。
それが進むと、大容量のROMが安価に使えるようになる訳です。
そしてメーカーにも、ノウハウが溜まります。
一度目は開発期間の兼ね合いで泣く泣く実装を諦めた機能も2回目のバージョンアップではまた、6、7個入れられます。
ーーー
これを2度3度繰り返すと、、
果たして、それは開発者が絶対に入れたいという機能なんでしょうか?
ーーー
まあ、私はフォトショップとか鼻から無視していますが、
新しく追加される機能って、ユーザーに喜ばれる機能なのか? はなはだ疑問です。
私が使うとしても、それが正常に動くのなら、初期バージョンでも良いくらいです。
特殊な使い方をしなければ、それで充分です。
ーーー
前回、お見せした写真、あれでもやり過ぎな訳です。
私には、エフェクターなんて必要ありません。
基本的なエフェクターであれくらいは出来ます。
そして、エフェクターを使いこなしたところで、センスは良くなりませんからね!
努力して勉強しない限り、、
ーーー
話を戻します。
新しい知識をネットから仕入れるのはストレスがかかり、憂鬱な作業なんですが
最低限の知識は仕入れました。
私にはそれで充分です。
ーーー
X-Codeの、Swiftの全てを覚えるつもりなんて全くありません。
下手すりゃ覚える先から、関数の名前が変わるは、廃止になるわで、、
全く意味がありません。
私は私の考えを実行するための最低限の知識さえ、あれば良いです。
それ以上は必要ありません。
それでも誰にも負けない物が作れますし、絶対的なセンスがあります。
幾ら技術があろうが、センスがダサすぎたら、、
ーーー
しかも、スマホの世界はミニマムデザインで表現しなければいけない世界、、
グラデションを使ったテカテカのCGを使ったところで、、
質感のある写真とどちらが雰囲気が出るか、、
道具なんて関係ありません。
少なくとも私には、、
素で私に迫ることは難しいですよ!
ーーー
話が飛びまくって幾つもの話が混在していますが、
本質的には、続編が面白くなくなる、マンネリになるのはこれが原因の一つだと思います。
どうしても作りたいから、まあ作ってもいいけど、、レベルのアイデアが混ざってくると、そりゃレベルが落ちますよね!
変な話、長く続ければ続けるほどご都合主義的な話になりがちです。
一度役割が終わった主人公が二度も三度も出てくりゃ、、そりゃ話が破綻します。
以前、知人に話をしたのですが、
「私のあしながおじさん」、あれはとどのつまり、見方を変えれば
あれはおじさんの嫁探し、、おじさんの婚活の話です。
そして内輪ネタ、、意外性を持たせば持すほどご都合主義で知り合い同士の話になるんです。
ーーー
まあ、長く続けると、、こんな風に破綻するんです。
よほど、構成力が無いと、、