そんなに余裕が無いのに、他に手を出すって、、
結局のところサボっているだけ、余裕がある証拠なんですかね?
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サクって書こうと思います。
余裕が無いことは事実なので、、
👉「半導体メモリー容量1000倍」…韓国、「手のひらサイズのデータセンター」は可能?
液晶テレビのドット抜けが無くなった、気にならなくなったのはいつ頃からですか?
まあ、この手の業界の末席に在籍した身、、
普通の人より語れます。
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パソコンを例に出しますが、
たかだか、3cm角にも満たないCPUが5万、6万、、高いものだと10万オーバーするんでしょうか?
材料代なんてたかが知れています。
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それは見た目以上に生産に手間が掛かり、そして十分な検査をしているからです。
生産設備にお金を掛けているし、検査設備にもお金を掛けている訳です。
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理論値の話をしたところで、、、
話を端折りますが、それを生産出来たとして、パッケージは如何するんでしょうか?
全く熱膨張、収縮の無い人工物を人間が作れるのか?
そしてメモリーは1ビットでも飛んだら駄目な訳です。
正常に動かなければ、それは不良品です。
不良品を判定するには、テスト(実際に読み書きする)しかありません。
流石に、数万、数10万する部品を抜き取り検査で済ませますか?
容量が大きくなるってことは検査に時間が掛かるってことです。
1チップ数百万、数千万では現実的な商売になりません。
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高密度になればなる程、外部衝撃には脆くなる訳です。
定電圧電源がどれ位の精度で電圧をコントロール出来ているか、、
飽くまで理論値、無理でしょうね! そんなの、、
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微細化を進めて行っても、半田付け工程は昔のまま、、
クリーム半田を塗って、マウンターで基板に載せてオーブンに入れる、、
ここら辺の工程って変わっていませんよね?
実装技術がちっとも進化していない、、
そう思うのは私だけでしょうか?