現実路線を行ってアプリを完成させました。
ーーー
思い込みの激しい人間です。
また、過去のしがらみに囚われている人間です。
互換性に必要以上囚われすぎていると何も出来なくなります。
所詮は、その場限りのアプリです。
色や画像のフォーマットが変わったところで、それは見た目の話、、
致命的な箇所の変更では無い訳です。
ーーー
マイナーなアプリ、売り出し中のアプリです。
日常的に使ってくれている人がどれだけ居るか?
ーーー
互換性に囚われて、アプリの完成度が低いままになっている箇所がありました。
アプリの質は、アプリの一番レベルの低いところで判断されると言っても過言ではありません。
昨日、アプリの仕様を煮詰めていき、実験を繰り返したのですが、どうもシックリこない訳です。
それで、その当時、数合わせで水増ししていたデザインを削除して行ったのですが、そういうデザインが全デザインの半分を占めていました。
それを省いて、再調整を行ったところ、思いの他、分かりやすく、使いやすくなりました。
ーーー
その時、その時で柔軟に適切な判断をする必要があります。
1週間掛かる作業はセンスが悪いのでボツ、自分が絶対の自信を持つデザインのみでいリースした方が良いと判断、、そして先ほど申請しました。
まあ、少なくとも作っている人間が使いにくい、まどろっこしいと感じているアプリは駄目な訳です。
デバッグというのは、何度も何度も同じ機能を繰り替えし使うのが仕事です。
そこで、作った人間がたるいと感じた操作はたるい訳です。
ーーー
そして、その操作は必然で無く、手順を簡略化出来るのなら、直すべきです。
今回の作業は、そういう作業です。