自分の中で禁じ手にしていた事をやり始めました。
アプリの話です。
予測変換に引っかからないと話にならないのですが、
それでも、予測変換に引っかかるキーワードを登録してこなかったんです。
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でも、逆に私が発見したキーワードに他人が踏み込んでくる訳です。
売られた喧嘩という訳ではないですが、
何時迄もツッパッテいてもしょうがないと考えるようになっています。
有名なアプリは、その名前自体がキャッチコピーです。
ここでの有名というのは、自分のアプリより知名度があるアプリのこと、、
そのキーワードが自分のアプリにマッチして、
そしてそこに表示されるアプリの数が有限であった場合は
充分つけ込む余地があります。
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私が見る限り、半角スペースが入ると、そっくりそのままアプリ名をコピーしても、
そこには表示されないのですが、、
4文字、5文字のアプリ名であれば別です。
昔は私もシンプルな構成のアプリ名を使っていましたが、
アプリ名でプレゼンするのは7文字では無理です。
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アプリの名前はアプリ名ーサブタイトル の構成を取っています。
この構成の場合、途中で半角スペースを取ることもあるのですが、
そういう対応をしていない、4文字、5文字のアプリはキーワードとして登録し放題なんです。
そして、そこに表示されている数が有限で、しかも20位くらいにランクインされているのであれば、、
自分のアプリの正式キーワードに入れるべきです。
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因みに今までは、、
本気でものを探す時、装飾子+アプリ名 で探すことはわかっていたので、
その言葉をキーワード登録していたのですが、、
これは本当に探す人向けの設定、、取りこぼしを拾うには良いのですが、いまいち確実性が無かったんです。
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うまいラーメン、、、
この場合の装飾子は「うまい」、、当たれば大きいのですが、外れた場合は、、、
「美味い」「旨い」の方がお客さんの心に刺さる場合があります。
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1文字、2文字で変換候補が表示される訳です。
それを無視して、文字を打ち続ける人間は意志の強い人間、本当にそのアプリを探している人間です。
上の変換候補に現れる名前はアプリ名、、
そこに便乗出来るのなら、便乗した方が得な訳です。
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むやみやたらに乗っかるのでは無く、お客さんが納得してくれるキーワードなら、、
上手くやれば、そのキーワードを乗っ取ることも可能です。
サバイバルゲームなのに、、魚は食いたくないと言っている様なものです。
合法的な方法でルールに則った方法で真似するのは悪いことではありません。
まあ、最近、現実的な判断が出来る様になった、、そういう話です。