何かよく分からない内に1週間過ぎた、、そんな感じです。
そして、アプリ開発を効率化したはずなのに
毎週毎週、メンテナンスを行い、週1で再リリースを繰り返すという
無限ループに陥っています。
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一度にシステムを大きく変え過ぎたせいで
細かいミスが多々あり、そして一般ユーザーから見たら
何の得もない仕様とか残っていたので、
そういう箇所を直しているうちに金曜日になってしまいました。
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今までの経験上、アップルは土曜日休みのため審査をしてもらえません。
そして日曜日も、、これはコロナのせいか?
週末に申請を出しても審査は月曜日の夕方とか、、
最近はそんな感じです。
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相手が望むものを書けばいい、、やっとその事に気付いたのですが、
一番効果が高いのがアプリ名の変更です。
チョコチョコ、名前を変更しています。
今回のアプリの場合は名前変更だけのつもりだったのですが、
見直してみるとアラが目立ち、そして致命的なミスもありました。
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まあ、影響の範囲はアプリ内だけなので、外部にアナウンスせずに
黙って修正しました。
それは、不具合情報を流したって無駄だからです。
対処法、回避法はありますが、アプリを修正しないと治りません。
そんなのを公にアナウンスしてしまうと自ら使えないアプリと宣伝することになります。
奥の方に入った特殊機能、、
使う人、使い方が限定される機能の不具合をいちいち口外していたらキリがありません。
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1つのアプリを治したら、、そこで覚えたノウハウは他に応用が効きます。
今日は遅いので明日から、それを他のアプリに展開していきます。
最近はそれの繰り返しです。
手が抜ける様にメンテナンスがしやすい、単純な構造に変えた筈なんですが
毎週毎週、週5日はメンテ、、
最近はそんな感じです。
同じ様な作業をやっていても、同じ事はやっていないので先には進んでいるのですが、
アプリが売れなくても良いので安定して10、20、出来れば100ダウンロードが欲しいです。
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日々、アプリストアの構造は変わります。
検索に1度検索に引っ掛からなくなったら、それを取り戻すのは大変なんです。
そして、私は今まで、「夢を売るアプリ」を作って来なかったんです。
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「おいしい」では売れません。「おししそうだ」じゃなきゃ、、
「おいしい」と言うのは食べた人間だから判ることです。
感想を返してくれる人は少ないんです。
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「おいしい商品」を作って、「おいしそうだ」という名前を付けて売る
そういう事に鈍感で、
理屈は分かっていたのですがイマイチ実践出来ていなかったんです。
騙すわけでは無く、錯覚させる、興味をもたせる、
そういうテクニックの土台は出来ていたのに使えなかった、、
それが最近、やっと使える様になった、、、
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実績では出ていませんが、体感出来るだけの効果は上がっています。
キャッチコピーだけで、これだけ違うんだと、、
いい加減、ここら辺で結果が出て欲しいものです。