No.0904、
グラフィック・ユーザー・インターフェイスの

進化を辿ってる感じです。

システムを日々改良して使いやすさをめざましているのですが、

2つの視点から見るとお話にならない酷い出来であることが分かりました。
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これは当たり前の事なんですが、指摘されたら言い訳出来ない当たり前の事なんですが、、

コンピュータは何のために使うの? という事柄が抜け落ちているんです。

それを使う人の事とか。メリットとか、、
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メリットは、省力化、、人間の手助けをして複雑な仕事を短時間で作業してくれる訳です。

まあ、最終確認は人間が行う必要がありますが、半自動化、、人間は仕事の成果を確認するだけ、、

まあ、イメージとしては、立体倉庫かな? 端末で指示を出してパレットを持ってくると言う、、
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ここで問題になるのは、余程ヘボなシステムで無い限り、実績のあるシステムには、長年問題なく稼働しているシステムには、コンピュータのプログラムミスは無いと言うこと、、

それよりも、エラーが多いのは人間だということです。
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ヒューマンエラーを想定したシステムを作らないとダメだということです。

今回の私の場合は、具体的に足りていないものは、「戻る」という機能、、

電卓とかでもそうですが、打ち込んんだ瞬間に間違えたって、、ミスを瞬時に気付くことってありますよね!

そして、重要な決定をする時には、ドキュメントを前のページから読み直したり、、
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ミスをしたことに気付いた時に、被害を最小限に済ましたいですよね!

そういう配慮が必要なんです。

そして、何のために使っているかと言えば、お手軽に仕事が出来るから使っている訳です。
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これが数物の検査だったら、、人間、何回も何十回も何百回も同じことを繰り返すのは苦手なんです。

それがやらないといけない仕事であっても、、

分かり切ったことを何回も何回も繰り返すのはストレスが溜まるんです。
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1分1秒を競っている時に無駄なことはやりたく無いですよね!

今回の私の場合は、システムの詳細設定を毎回、毎回する必要があるのか? と言う事です。

一度決めた設定を変えない人間にしてみれば、それは無駄な作業です。

必要性が感じられないことを強要されるのは、、ストレスが溜まります。
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人間はミスを犯す、、
人間は面倒臭がり、、

この性質は以前より知っていましたが、それは結局知識だけ、、
それを反映したシステムを作っていなかったんです。
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まあ、今回は時間切れで、将来の改善テーマとします。

それは、私もミスを犯す人間であり、全てを使い切って疲れ果てている人間が嫌々、それの対応をしたところで、、改善するどころか、逆に傷口を広げてしまう可能性があるからです。