そうしなければと思っています。
我を通したところで何も良いことはありません。
何でもかんでも独自規格では共感が得られないんです。
それに何でもこだわっている訳ではありません。
それがダメと言われれば、その意見を引っ込める箇所もあります。
売れること、認められることを目標にしている訳ですから、
本人的には如何でも良い箇所は、如何でも良い訳です。
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画面周りを直しています。
原点回避、、アップルや周りのアプリがやっていることを真似よう、、
アップルが用意したUIパーツを真似よう、、そう思っています。
一般的に認知された事柄、常識にタテついたところで何も良いことは無いんです。
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やっとそれが分かりました。
同じ土俵で戦えば、空間デザインが出来る人間、色彩感覚が以上な人間が他人に負けるとは思っていません。
ある種、こだわり、プライドを捨てれば万事上手く行くと思っています。
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画面表示を大きくしよう大きくしようとしていましたが、操作ボタンも、、
表示内容が多くても一覧表形式で全ての情報が見れた方が便利な場合もあります。
また、必要以上の操作性はいらない場合もあります。
操作ボタンを大きくするのは手軽に片手操作してもらうため、、
でも確実性を重視する場合、考えながら操作する筈ですのでゆっくりな操作になります。
指の大きさを考慮しないボタンを近接させて使うのは如何かと思いますが、
表示内容優先で一覧表形式で画面を作ってみたら良い感じになりました。
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画面からは独自性が薄れましたが、それでも良いかな? と思っています。
売れるのなら、、
あとは、UIパーツを自作するだけです。
私のアプリは色を変えられることが特徴です。
アップルの用意したパーツはおそらく自由に色が変えられません。
もともと、それありきでシステムをデザインした訳では無いので、異物を紛れ込ませると目立つ訳です。
デザインは「ルールを作って、ルールを破るの」のが真髄だと思っていますが、
自分が意図しないパーツがルールを破るのは納得できるものではありません。
スライドボタンが欲しいのですが、別にそれは楕円と円が描ければそれほど作るのに手間は掛かりません。
1日あれば自分が満足する仕様で作れます。
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今回は色々と諦めました。
単純にできる改造ではありません。
マイナーチェンジでは無く、メジャーアップデート、、
操作の互換性を放棄するほどの改良です。
アプリを仕上げたところで、ミスが多い状態ではリリース出来ません。
1ヶ月掛かる作業だと認識して作り込もうと思います。
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それが譲れない箇所なのか?
ただ面倒臭いだけでは無いのか?
思い入れはあっても、こだわりで無ければ直すべきです。
アプリを本当に売りたいのなら、、