そして、原点回帰します。
もともと、モノクロデザインに特化した人間です。
ミニマムデザインは既に身についています。
媚びるのを止めようと思います。
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本来のデザインはモノクロのスタイリッシュ系が専門の人間です。
途中ファンシー系、パステルカラーを基調としたデザインに流れましたが、
そちらの方のデザインも今では出来ますが、止めようと思います。
極まれば売れない事はない、、
そういうデザイン、システムに到達しつつあるのですが、
私のビジネスモデルは、無料版と有料版の二本立てです。
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この差が大きければ大きいほど、そしてそれが欲しいと思わせる機能であるほど
有料版が売れる訳です。
半端な差別化じゃ売れません。
無料版は質素な作りにします。
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フルセット版を作り上げようと思います。
今まではチューニングの違いで売ろうと考えていたんですが、
カリカリにチューニングした方が評判にならず、
むしろ、無料で売ろうとした方が評価が高いという逆転現象が起きています。
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その違い、チューニングの違いでは売れないと言う事です。
論点がズレている訳です。
ユーザーが求めているものと違う訳です。
それを今まで認めず、販促をやってきた訳ですがダメでした。
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売りたいのならプライドを捨てなければ駄目です。
負けが確定したのにしがみついていても、意味がないことです。
少なくとも、それを打開する手立てが無くなった時点で方針を変更しないといけません。
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味噌ラーメンを無料にして、豚骨ラーメンを有料にしても、、
豚骨ラーメンが売れるかどうか、、
そこを論点にしては駄目です。
今まで、そういう事を私はやっていた訳です。
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せめて、ミニ豚骨ラーメンが無料、、豚骨チャーシュー麺が有料、、
これくらいの差がないと、、
これだけの差じゃ、売れないかもしれませんが、
豚骨ラーメンの評価にすらならない、味噌ラーメンを無料にしたところで、
豚骨ラーメンの売り上げには貢献しません。
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今はアプリのオーバーホール中です。
完全にバラしてしまったので、直ぐには元に戻せません。
1ヶ月単位での組み立てと調整、チューニングが必要です。
また、少し、完成が伸びるかも知れませんが、、
アプリを売るためにやっている作業です。
寄り道が売れる可能性に繋がるのなら、例え可能性が少なくともやらないと、、
どうせ、ユーザーから怒られる訳です。
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互換性がなくなったとか、昔のデザインが好きだったとか、、
一時的に評価が下がるのはしょうがありません。
ですが、それが長期間に渡って続く状態は回避しないといけません。
大幅なシステム変更は1回で済ますべきです。
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それを2度、3度やっていたら、馬鹿です。
それも、初期の構想にあった事なら尚更、、