自業自得、、欲を出すからです。
アプリの話です。
瀕死の状態アプリがやっとお亡くなりになりました。
別に私は一番になるつもりはありません。
そして負けたって構わない訳です。
正々堂々とルールの範疇で戦っている相手には、、
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負けているのは一言で言えば、自分が悪いんです。
結果を出せない自分が、、
別に努力する必要はありません、結果を出せばそれで良いんです。
例え、それが小さな成功でも、、それが未来に繋がれば、、
戦えば戦うほど弱点は無くなります。
強力な個性と弱点らしい弱点が無いアプリ、、いずれ勝てるようになります。
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自分なりの必勝法に気付くか、、そういう戦いです。
こういう場合、競争相手は外にはありません。
自分自身です。
如何に自分のアプリが、ユーザーに支持されるかそれだけの話です。
如何に自分の魅力、アプリの魅力に気付くか、、
そしてその長所を伸ばせるかという戦いです。
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これが雑誌連載とかだと、誌面の都合で連載される漫画の数が決まってしまうから、
読者の奪い合い、如何にライバルを蹴落とすかという戦いになるんでしょうが、
個人のアプリ開発者には関係ありません。
戦いを辞めるまで敗北は無いんです。
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ただ、詐欺アプリは別です。
自分の周りをチョロチョロ動き回られるのは迷惑です。
そして市場を荒らされるのは我慢出来ません。
だから、きついレビューを書いて致命傷を与えてやったんですが、、
なかなか死にませんでした。
むしろ、シーズンごとに復活して駆除するのは無理と思っていたんですが、
知らないうちに死んでました。
結構、あっさり死んだんじゃないかな?
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まだ、1ヶ月は経っていないと思いますが、アップルの仲介手数料が30%から15%になるプランの案内が来ました。
目先のお金に目が眩み、、契約書に同意したんでしょうね!
そして、駆除されたと、、
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私は今、無料でアプリを配り直している最中なので契約はしていませんが、
恐らく、その契約書はそれを全て読むには1時間以上掛かり、そして、その内容、、
意味を理解するのに半日は掛かる文章が書かれていたはずです。
そして、恐らく、審査の上で契約は認められる、アップル側の都合でアプリをリジェクト出来ると、、
半年かな1年かな? アップルの契約書に同意していないアプリが、、
最新の契約書に同意したら、違法行為、禁止行為で一発で昇天、蒸発です。
それに気付かない詐欺集団って、、
私の妄想、希望的観測ですが、詐欺アプリの一発昇天が結構、起こったんじゃないかな?
馬鹿なことをした物です。
黙ってりゃ、詐欺と認識されたアプリでも、それで生活は出来なくともおこずかい位は稼げたでしょうに、、
欲を出すから、、
一度、世に出たアプリは再審査されない訳ですが、その契約を結ぶにあたり、、
再審査されたんでしょうね! 自業自得です。