標準アプリの癖が、、
捨拾選択の世界です。
理想を実現するのは不可能、、どこかに妥協というものが出て来ます。
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こと、スマホに関して言えば、親指が基本単位な訳です。
その大きさを基準にボタン配置、ボタンの大きさを考えなければいけません。
そして、ボタン=表示部でもある訳です。
そこに説明を書けるかと言うと、、
書けないから、何となく分かるような記号、、アイコンになる訳です。
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ボタンと説明文を分離したとしても、、
これまた、画面が、、パソコンに比べて圧倒的に小さい訳です。
読める文字の大きさで書かないといけません。
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これは、そこを操作部にしないという前提で文章を書いたとして、、
ストレスなく読もうとしたら、1文字の大きさが親指の1/2、、1/3が適切な大きさかなと私は感じています。
1/4でも行けるかな?
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まあ、とにかく、一度に表示できる情報に制限が出るので簡素な作りにならざるを得ないんです。
そして、標準アプリにも、ところどころに強引な箇所が見受けられます。
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そんなの分かるか? というところを親切丁寧にやっていけば道が開けるかな?
と思っています。
えーと、プログラムを組む上でも、手抜き出来るポイントというものがあります。
それは簡素に書くためのシステムだったりする訳ですが、
事情を知らない人間にしてみたら、何を書いてあるのか、、さっぱり分からない、、
そういう記述ってあるんです。
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var Timer=0
Timer+=1
2行目なんて、意味不明です。
プログラム作成経験のない人にはさっぱりでしょう。
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これは
Timer=Timer+1 を略した記述です。
コンピュータでも、エクセルでも、キーボードショートカットという機能があります。
知ってりゃ、作業が早く出来る、手順が飛ばせるという魔法の呪文、、
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人間、、怠け者で横着ですからね、、
同じことを何度も繰り返すのを嫌がるんです。
手を抜きたがるんです。
でも、その手を抜いた作業は、、事情を知らない人間からしたらチンプンカンプンです。
何をやっているか意味不明な訳です。
場合によっては、正しい仕様に沿った動きでも違和感が出る訳です。
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私も事情をしらない1ユーザーな訳です。
私がチンプンカンプンだと思うところは、他の人もそう思っている可能性があります。
上位互換で可能な限り機能を再現しようと思いましたが、
謎仕様まで移植する必要はありません。
もうそろそろ、離別の時です。
もう少し、使い倒してから解析してから、独自機能の実装に移ろうと思います。