視線の流れからするとやってはいけない事に気付きました。
ずっと、、アプリか時事ネタしか書いていない気がしますが、
アプリの話です。
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視線の流れは、左から右、
そして一段下がって、左から右です。
👉ユーザーが自然と目を向ける、視線誘導を意識したUIデザイン|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
視線の流れは、Z型かF型かN型です。
本来の日本語はイレギュラーで逆N型になりますが、まあ、それは置いておいて、
欧米化が進んだ現在では、Z型かF型かN型が普通です。
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そして、全てに当てはまるのが、左上ということです。
それを意識していなかったんです。
失敗しました。
横文字は左端から始まります。
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この法則性を理解した人はまず、左に目をやり右に動かします。
日本には例外というものがありますが、
漫画とか、、小説とか、、
こと、ネットの世界、横文字の世界では左から読むのが
一番正解の確率が高いんです。
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そして上から下です。
プレゼン画像の説明を書くとして、何処に文字を入れれば良いかというと、
画像の上です。
それが正解です。
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漫画で、、説明口調のセリフとかありますよね!
絵を見せてから、説明を言うんですか?
普通、説明を入れてから、絵を見せますよね!
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自分にはそういう、基本的な観念が抜けていたんです。
知識が知恵になっていなかったんです。
これが、虚を付く手法として使うのなら、それで構わないんですが、
今回、自分は普通に合わせることを目標にしていた訳です。
難しいですね!
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でも、そういう、当たり前のことがノウハウに繋がります。
ただの猿真似と、その意味を理解した上での模倣とでは意味が違います。
一方で、、自分はそのノウハウを使った、誰にも真似出来ないトリックを使えるのに、、
基本的なレイアウトが出来ないって、、自分はつくずく世間知らず、、
勉強不足だと痛感しました。