大掛かりな改造を始めています。

何を優先するか、、それによってアプリの作り方が変わってきます。

今回の場合、片手操作可能なシステムを断念しました。

個別の操作ボタンを大きくして、操作性を高めることにしたんです。

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片手操作は、、iPhoneの標準アプリ自体、、

それが出来る様に作られていない訳です。

上の方に指を伸ばす、、それが頻繁に起こるとお客さんがストレスを感じます。

かといって、全ての操作ボタンを下の方に寄せたところで、、

操作性が良くなるかと言うと、、

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そこら辺のバランス感覚も必要です。

そして、誰に売るのかも、、

さて、アプリは誰に売り込めば良いでしょうか?

そこでミスを犯していたんです。

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売る対象は、iPhoneX系にすべきです。

世代交代が進み、物理ボタンがある方が少数派になりつつあります。

自分の持ち物が、iPhone6だからといって、、

それに最適化したデザイン、システムにしては駄目です。

IPhoneXのアプリ開発は面倒くさいんです。

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私の古い、2012製造 Macbookでは、スワイプ 動作が出来ないんです。

それに、シミュレータの画面が大きすぎるんです。

鬱陶しいので昔ながらのiPhoneで開発していますが、、

そこで、それに最適化したデザインを作ってしまうと、、

iPhoneXでは中途半端なデザインになってしまうんです。

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誰に売れば良いか? 売れる確率を高めるために誰に売れば良いか?

それは、多くの人が持っている機種にすべきです。

前から、それに気付いてシステムを直していましたが、中途半端感が出ていたんです。

そして、操作も煩雑、そしてお客さんが期待する操作も出来ない、、

そこら辺が見えてきたので、今直している最中です。

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そして、理想を掲げては駄目です。

今のタイミングで理想を語って、色々な箇所を直すと、

訳がわからなくなります。

ひとつづつ、問題点をクリアしないと、、

目先のことが出来てからです。理想を語るなら、、