川島・山内のマンガ沼を見ています。

4コマ漫画王選手権、、

吉本の芸人さんが、4コマ漫画をよく投稿していますが、

1つのことで秀でるだけでも凄いことなのに、

同じ話作り でも、絵と喋りは別物です。

ーーー

喋りが上手いから絵が描ける訳でもなく、、

吉本から、番組への協力以来が来てから絵を勉強しても遅い訳です。

そういう意味では、出ている人は皆、、絵が上手い訳です。

上手すぎる訳です。

ーーー

1つの事を極めると、、ある程度応用が効きます。

それは、所詮、、評価するのは人間だからです。

観察眼さえ良ければ、

どの様に振る舞えば、人に気に入られるか位はわかります。

でも、実際、そう振る舞えるかと言うと、、

喋りはプロでも、絵が描けるとは限らないんです。

むしろ、描けない方が普通でしょう!

絵を描けることは才能なんです。

ーーー

絵が良くても、勝ち残れない場合があります。

プロの漫画家も、素人に負けたりしてましたし、、

ストーリーマンガを描けるから、4コマも得意と言う訳でも無い訳です。

ーーー

そして、よく、振りが甘いという単語が出て来ます。

1コマ、1コマ、、独立した絵では無く、

4コマで全てを表す訳です。

4コマ目を目立たせるために、そこで落とすために、、

それまでのコマで下準備をしているんです。

ーーー

それが出来るか出来ないか、、

それが勝負の分かれ目です。

番組では大抵、笑いのネタになります。

笑えるか如何かには、それほど画力を求められていなんです。

ーーー

フリは予備動作です。

期待させて置いて、裏切る これも1つのパターンですが、

何気ない伏線をちりばめて、最後で分かるというのも 1つのパターンです。

その努力を怠ったら、、

これが今の自分の状況です。

振ったつもりでも気付いて貰えない訳です。

フリが弱い訳です。

ーーー

そこら辺の調整は、人に見てもらうしかない訳です。

何故、気付いて貰えないか、観察し続けることです。

考え続けることです。

そこでカンシャクを起こしたり、努力を諦めたら終わりです。

才能はあっても、努力が足りない、、そういう状態です。

まあ、屁理屈であろうとも、時間が掛かろうともアプリ1本、、

まるごと作れる時点で希有な存在です。

ーーー

誰もが真似を出来ない特技な訳です。

今、アプリストアは、、

教材で作った様な安直なアプリは審査に通らないと思います。

まあ、審査に通ったら売れるという訳でもありません。

それは単に、店の商品の1つとして置いても良いと言う許可だけです。

ーーー

年々、審査の内容が変わって来ています。

規約を常に手を入れ続けることで、質の悪いアプリとか、、

詐欺アプリを落としています。

ーーー

昔だから出来たことです。

アプリのリリースは、、

今からアプリを開発し始めていたら、、挫折してたでしょうね!

これから、何も持たずに開発を始める人は辛いと思います。

私には、自分専用の汎用ツールがあります。

それを使うことで比較的短期間でアプリを作ることが出来ます。

そのツールの中には、座標変換系のツールも入っています。

ーーー

これが無いと、実質的にアプリのリリースは不可能です。

画面のサイズがてんでバラバラです。

特に、iPadは、、それを全て手打ちで座標の指示をしていたら余裕で死ねます。

細部まで手を入れたアプリを作ろうと思ったら、手打ちになると信じています。

開発ツールが用意している「積み木」のシステムは使えないと考えています。

「積み木」で画面を作れるほど、単純な作りはしていません。

ーーー

「積み木」で売り物になるアプリが作れるかと言うと疑問ですね!

「積み木」って、、テンプレートな訳です。

テンプレートの組み合わせだけで、お金を支払ってもらえる価値のアプリが作れるのか?

まあ、何にせよ! 後追いは不可能です。

数年間、潰した経験値をノウハウを、、見様見真似で真似されるほど

レベルは低くありません。

ーーー

売れる売れないかは、紙一重、、

ちょっとの気付きだけ、、

それを面倒くさがらずに、手順を踏んで出来るか?

お客さんが不満に思うところは何処か?

何が分からないのか?

それを潰して行けば、道が開けると思います。