専門でそれをやってりゃ出来て当たり前です。
そこから、お客さんに感謝されるには如何したら良いか?
如何したら、お客さんから評価されるんでしょうか?
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これを友人にぶつけてみましたが、回答が来るのが遅かったですね!
それが出来りゃ苦労はしないと言う話です。
最前線に立つ、営業、サービスマンに取ってはそれが全てなところがある訳です。
お客さんから頼りにされなければ終わりな訳です。
信頼されなければ終わりな訳です。
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それは自分の価値は何ですか? って聞いているのと同じことです。
それを即答で、出まかせでも、理想論でも答えられる人間はアドバイザーの素質があると思います。
それはお金を取れる特技な訳です。
まあ、大抵はオオム返しで良いはずです。
当たり障りの無いことを言って持ち上げてから、少し自分の意見を言えば、
所詮は承認要求だったりしますからね!
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別の人に同じ質問をしたのですが、答えられませんでした。
それを即答に近い形で答えることが出来る人間はプロな訳です。
思考実験、それを生涯のテーマにしていない人間には答えられない質問です。
私も、言葉は不自由です。
文章であれば、蛇行しようともゴールまで強引に持っていくことが出来ますが、
即答性は無いんです。
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上の件、身近な言葉で言い換えることが出来ます。
サプライズって、、如何に準備するのって?
速攻で、答えが帰って来ました。
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その内容を要約すると、
・綿密なリサーチ
そして
・行動予測、先読み
・意外性
な訳です。
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まあ、サプライズ=誕生日プレゼント だった訳ですが、
男にしてみれば貰えるだろうと、意識はしている訳です。
そこに意外性はありません。
そこに、行動予測と意外性(タイミング)を加味することで
サプライズになり得る訳です。
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いつも、アプリが売れない理由を考えている訳です。
そして、如何したら★の評価が貰えるかを考えている訳です。
使えて当たり前、タダで当たり前の中で評価を貰おうと思ったら、
相手を感動させるしかありません。
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感動の正体が上の3つだと仮定すると、、
今回に関して言えば、私でも出来ることがあります。
まあ、元々がガチガチの特殊用途用のアプリな訳です。
そして過剰品質を自慢できるほど過剰品質な訳です。
少し、道に迷いましたが、お客さんが思い描く動き方をすれば、
感動はしないまでも、お客さんのストレスは低減できます。
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設計変更によって未定義になっている操作があります。
今の人、、スワイプ 中毒と言っても過言では無いですよね!
それでも、そのスワイプ 操作って、スマホの標準アプリの動作準拠な訳です。
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今回、その場の動作はアップルの動作とかけ離れているので辞めたのですが、
昨日、お遊びで入れても面白いと思い、、機能を実装した訳です。
それは本来提供されない筈の、おまけ、、サービスな訳です。
期待していない分、それは意外性を演出し、、感動を与えるんです。
まあ、それは確率論です。
何処まで行っても確率論、、でも、その確率を高めることが出来たら、、
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私は、要望型ではなく、提案型です。
要望型は、お客さんと打ち合わせを繰り返し、システムの仕様を決める訳ですが、
私は、私の作品を売り込む方の人間です。
マーケティングはそれなり、、自分が欲しいもの、自分の理想を形にして客先に提案するんです。
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どちらが、革新的なアイデアが出てくるか?
それは提案型でしょ!
提案型は試作品の押し売り、、の側面があります。
システムが熟成するのに時間が掛かるんです。
そして私みたいな、自意識過剰の人間が作っていたら尚更です。
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もう少し、視野が広ければ、1年くらいはシステムの完成を早めることが出来た筈です。
でも、回り道をしたからこそ、色々なことが出来る訳です。
これが会社であれば、成果を出すためにチームで作成したのでしょうが、、
それだと、アプリを開発したという経験はt積めますが、
個人の場合、失敗も成功もそこで得たノウハウも全て自分のものです。
如何やったら、自分を高く買ってもらえるか、、
そんな感じに思っています。