よく昔のことを思い出します。

バーチャファイター5をゲームセンターでやっていた時のこと

確か、その人の送別会でした。

いつものメンバーに加えて、ゲストみたいな形で加わっていました。

まあ、私はというと、軸ずらしとか、、そういう高度な事は出来ず、

それを覚えるほど、やり込んでいた訳ではありません。

仲間内の付き合いでやっていた訳です。

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そのゲストの人が負けました。

負けた際に散々な「捨て台詞」を吐かれたのを覚えています。

細かいニュアンスは忘れましたが、

こんな低レベルの人間に負けた、、俺、バーチャファイターは辞めるというもの、、

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まあ、仲間内で無ければ、問題になるレベル、喧嘩になるレベルの暴言を吐かれたんです。

でもね、私もプレイヤーとしてレベルの高い方ではありませんでしたが、

上手いプレイヤーではありませんでしたが、でも、貴方も練習不足で相手を見下していた

から負けたんだよ! 言葉では出しませんでしたが、

今も、昔もそう思っています。

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このシリーズ、ジャンケンみたいなゲームと形容されています。

3択の繰り返しな訳です。

技は連続3発までしか入りません。

そこで一瞬、攻撃出来ない間が出来る訳です。

呼吸を整える、息をする、、

それを上手くゲームに取り入れバランス調整に使ったんだと思います。

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さて、ジャンケンに必勝法はあるのでしようか?

それをやれば確実に勝てるのでしょうか?

まあ、動体視力の良い方はいるので、

それを見て、己の手を変えるだけの反射神経があれば、

100発100中勝てるかも知れませんが、

さて、街中に知り合いにそういう人間がいるのは皆無でしょう!

まあ、自称、、は居ると思いますが、、

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さて、心理戦です。

相手の考え方を知らないのに、確実に勝てるのでしょうか?

2Dの格闘ゲーム程では無いにせよ!

複雑なコマンド、タイミングがシビアなコマンドほど威力が高い傾向にあったと記憶しています。

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上手い人同士の対戦だと、いわゆるお約束が出来てきます。

戦術というものが、試合の流れというものが、、

大技は隙が出来ます。

隙が少なくて、威力が高い攻撃を中心に組み上げ、効率優先で動く訳ですが、、

さて、素人同然の私には、使いやすい攻撃があるだけで、

そういうお約束は通じない訳です。

お手軽な技から入る訳です。

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3択クイズで、回答1が3問とも正解の確率は?

4問目の正解が回答1の確率は?

1/81?

でも、現実世界でそういう確率になるの?

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まず、なりません。

確率は0と考えていいでしょう!

出題者は、、選択肢が3つある時点で、全てを選ぼうとする訳です。

そして、出題者は3つの答えを全て読ませようと考える訳です。

正解を一番上に配置することは無いんです。

全てを読ませ、悩ませるという考えからすると、

答えは3の可能性が高い訳です。

ヤマを張るなら3の方が断然、確率が高い筈です。

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そういう人間の出題者の恣意的な歪みがあるものは、

確率論で語ってもしょうが無いんです。

さて、出題者の私がそれを2択クイズとして作っていたら?

私は単純な、、出足の早い技しか使えない訳です

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持ち技が少なければ、攻撃の幅は狭まりますが、、

全てを知っている前提の人間が、セオリー、、

お約束を無視した行動に出たら如何なるか?

相手に1発当てれば終わりです。

相手は、単調な攻撃を防ぐ術は無いんです。

違う技を使う、、その考えがことごとく外れる訳です。

私はガードをされても、そのガードの上から攻撃する訳です。

ガードされたから別の技を出すはずだと、相手がガードを解いたら攻撃を喰らう訳です。

上手い下手の話では無く、相性の問題、、

相手の手の内を知らなければ、大負けすることだってあるんです。

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相手をレベルが低いと蔑むよりも、

それに対応出来ない自分を責めるべきです。

それはあり得ない、、

そう考えるのはあなたの勝手ですが、それは貴方の常識であって

私の常識ではありません。

少なからずある可能性をあり得ないと言い続けて負けるって、、

ーーー

それで今や会社の経営者です。

さて、自分のセンスが常識が通用しなくなった時は如何するんでしょうか?

あり得ない、そんな非効率な事をする理由が分からない、

それで会社を潰すんでしょうか?

ーーー

さて、私は、パソコンを使って、

CGを使って手書きの絵を描いている様なものです。

そこで、POP広告を作っている様なものです。

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既製品は使わず、全て自分が用意したツールを使う訳です。

私は純正のツールなんて、どうせ、くだらないルールがあることを知っているので、、

使いたく無い訳です。

例え、それがすごく便利でも使いません。

えーと、画面を作り込んでいる訳です。

そこに、アップルが作った回転ドラムなんて表示したくない訳です。

どうせ、その手のUIツールというのはシステムカラーが固定な訳です。

色彩を統一しているのに、、そこだけ違うものがある訳です。

それはアプリ製作者が意図して入れた遺物ではありません。

ただの手抜きです。

手抜きは目立ちます。 そして手抜きを目立たせる感じで配置する訳です。

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言うなれば、時代劇を作っているのに、、

出演者が携帯電話を持っていて、それを画面の中で使っている訳です。

それが意図した違和感であれば、問題は無いのですが、

差し色であれば問題ないのですが、、

だから、そんな制限の掛かっていそうな機能は使わないんです。

ーーー

まあ、ハードウェア寄りの、、例えば時間の収得とかに純正ツールは使いますが、

それをアップルが用意したツールで表示しない訳です。

ーーー

さて、純正のツールを組み合わせてアプリを作ると思い込んでいる人間

が私を超えられるでしょうか?

それこそ、私はその人の常識を超えている訳です。

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私の出来る事はチープなものですが、練度の高いものです。

そして、応用が効くものです。

タネを明かせば、笑われる類のもの、、

「コロンブスの卵」の様なもの、、

でも、それを真似る事は、無理でしょうね!

そして、私は全力を出していません。

むしろ、手を抜いています。

デザイン的には本気では無いんです。

私はモノクロの世界の人間なので、そしてグラデーションも良しとしない人間なので、、

それで何処まで行けるかと突き進んでいく訳です。

自分がマニアック過ぎることを理解しているので、売り物の製品は

そこそこのコダワリに抑えているんです。

ーーー

私の元ネタの1つは、漫画、、

黒と白のグラデーションの世界で無限の事が表現できます。

少なくとも、その表現方法の1つを使える訳です。

そして、サブカラーとメインカラーの違いを理解していなかっただけで、

色彩感覚も空間バランスもあります。

ーーー

発想が突飛すぎて、理解されない訳です。

常識を知りません。ルール(規格品は使わないということ)にも従いません。

己のセンスだけ信じています。

評価してもらうには、そのセンスを一般常識に寄せるだけだと思っています。

それは私の出来ることに含まれます。

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複雑なことをしたから評価される訳ではありませんし、

複雑なことも、極初歩的なことの組み合わせだったりします。

便利であること、使いやすいこととプログラムの難度は関係ないんです。

必要最低限で十分です。

それを作り上げる最低限のセンス、テクニックで十分だと思っています。

ーーー

流行っているゲームは3Dのグリグリ動くリアルなゲームだけなのか?

私に言わせれば、エッジの効いたデフォルメされたゲームしかありません。

物理計算をやっているのか、怪しいゲームばかりです。

何百キロあるであろう両手剣を振り回せるのか、それを持って走り回れるのか、、

まあ、100歩譲って戦いの最中はそれで良いとしましょう!

でも、それを持ち歩いて旅をするの?

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昔のゲームもナンセンスですが、今のゲームも視点を変えるだけで十分ナンセンスです。

私はゲームにリアリティを持ち込んだらつまらなくなると思っています。

さて、成人男性が持てる荷重って、、

▶︎18歳以上男子の取り扱う重量 の「見える化」

まあ、夢がありませんねぇ、、

これも気合を入れている間だけ持てる重量と考えると、、

さて、お父さん、、

自分の子供、、何歳までおんぶしました、、

それが答えです。

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まず、20kgをずっと背負い続けるのは無理でしょう!

少なくとも、自分を含めた現代人には、、そんな根性は無いでしょう!

総重量、20kgに満たない武器、防具って、、

しょぼいでしょうね!

だから夢を売る商売は、重さを無視しないと駄目な訳です。