今日はお出掛けの日です。

そして、毎回、宿題を持ち帰ってきます。

アプリ製作者自身が、クレーマーな訳です。

徹底的にアプリを使い込む訳です。

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アプリとはこうであるべきという、信念がある訳です。

そして、新たに作った機能も、システムのデザインルールから外れていたりする訳です。

アプリを作っている最中は、これしか無いと思っている訳ですが、

それを冷静に、ユーザー目線で見ると違っている箇所が出てくるんです。

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何だかんだと言っても、自分には甘い訳です。

自分には厳しくやっているつもりでも、他人から見れば、大甘、、

そういうことは有る訳です。

改善点があるウチは幸せです。

アプリが売れない理由を、そのせいに出来るから、、

そういう欠点らしい欠点が無くなったら、、

それこそ、打つ手なしな訳です。

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見付けた欠陥をいつ直すか、、

それだけです。

リリース予定が遅れています。

年内に何とか形にしたいんです。

そこに、システムの根幹を変えてしまうような、デザインルールを採用してしまうと、

さらにリリースが遅れる訳です。

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そこら辺のバランス感覚が無いと、完成しない訳です。

完成して、リリースすることが大切です。

それをしない限り、お客さんからの評価を得られない訳ですから、

セルフチェックだけでは、結局のところ、自分用のアプリを作っているだけです。

それがお客さんに受け入れられるかは、わからない訳です。

最低限、人に見せてもよい完成度のものを作成して、

評価をしてもらう、お客さんからの意見をフィードバックすることが、

お客さんが評価するアプリに近づける道な訳です。

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プロのデザイナーは自分の技術にプライドを持ちつつも、

クライアントの要望に応えないといけない訳です。

自分の趣味で、仕事をして評価される訳ではありません。

評価させるのは、クライアントの要望に応えて結果を出せたときだけ、、

私は、そう思っています。

それに私は実績が無い身、そこで自画自賛しても、

結果が伴っていない場合は、、それは努力が足りない証拠です。

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技術があるのなら、お客さん好みの提案をしないと、、

それが出来ないのは、結局は技術がないと言う事です。