「どろろ」を見ています。

白黒テレビ時代のアニメを、、Gyaoで見ています。

1969年に放映されたアニメと言うことですから、50年以上前のアニメですね!

そして、今とさほど代わり映えしないというのが凄いところです。

手塚治虫の絵か?

そう思うところがありますが、、

下手な今のアニメより、良く動きますし、、動かないところは動きません。

静と動がはっきりしています。

漫画の内容は、、細かいところは覚えていません。

全4巻の漫画をアニメ化しているので、26話で作っているので、

アニメオリジナル要素が多分にあるんでしょうね!

お供の犬は、見た記憶がありませんし、、

特質すべきは、ストーリ展開、、手法です。

今と何ら変わりません。

ベタ過ぎて、今はアレンジして使いますが、

自分語り(自白)、天の声(ナレーション)、敵がおしゃべり、、

ここら辺は今でも普通にやっていることです。

殴る蹴るの暴行、、

刀を持っているのに、殴る蹴るの暴行、、

「どろろ」が捕まる回数が多くて、殺されてもおかしく無いんじゃ?

とか、1話で、お坊さんの家から、ドアを開いて出ていくのはちょっと、、

と思うところはあるのですが、見ていて面白いです。