裏画面に描画することを覚えました。

まあ、今更ですが、、

古い技術です。

今更、そんな技術を使わないといけないとは思ってもいませんでした。

理詰めで行っても問題ない箇所があるんですが、

一度それが表示された後に動くんです。

その理由は、画面表示に使っているパーツを使いまわしているせいです。

何故か、一瞬で完了するはずの処理が、0.2秒後に行われるんです。


ちなみに、0.2秒というのはアプリの基本動作を0.2秒単位で行っています。

それは人間が識別できる速さです。

幾らアプリを理詰めで作っても、それが起こってしまいます。

アプリ開発も終盤です。

そして、解決しない問題を放置しておく時間もない訳です。

パーツを再利用するから、パーツを変形するから起こる不具合とわかっています。

泥臭い方法でも良いから、見栄えが悪い、それを何とかしたい訳です。

それで如何したかと言うと、

再利用するから問題が起こるんです。

再利用なんかせずに、専用パーツで対応すれば良いんです。

場合によっては、それでもパーツの変形が見えている間に起こるので、

アプリの製作者としては、その世界をコントロールする神としては、

いまいち納得出来ないんですが、そのパーツを表示する前段階で、

非表示中に、データを書き込んでおくんです。