ちょっと考えを変えます。

でも、これって、、誇張表現ですよね?

そういう頭がさっきまで無かったんです。

3、4年前の時点ですら、、差し色という観念もありませんでした。

モノクロの世界に、書道の世界には、白と黒以外の色は存在しないからです。

そういうところが、自分のデザイナーとしての弱点なんです。

ただ、その観念が希薄というだけで、使えるのが、恐ろしい事です。

墨のかすれ、、で中間色を表現したり、

意図的に、強引に文字の形を変え、太さを変えたりしていましたから、、

そこら辺は出来て当然のスキルだったんです。


堂々とトリックを使おうと思います。

盗まれたって、構わないスキルです。

使いこなせるなら、真似すれば、、という認識です。

選択肢が無いところから、その答えを導き出せるのか?

今回、書体の縛りを外しました。

これで出来ることの幅も広がります。

さて、日本人なら、その答えに辿り付けるとは思いますが、、

海外の開発者が、、それに辿り着けるか?

今の自分は疲れています。

まあ、いいや、、と思っています。

面倒臭いと、、深く考えるのは止めようと、、

そういう時に、リミッターが外れることがあります。

そして、今回、そのリミッターが外れたんです。


「なぜ、そんな無駄な事をするんだろう」と言う考えを、

自分には信じられない事柄も、、

「それはどんな効果があるんだろう」と言い換えれば、

見えてくるものもあります。

前者は「全否定」です。

そして後者は「知らない事を認めた上での好奇心」です。

成長が出来なくなった状態から、なお成長する、、高みを目指すなら、

外から知識を吸収するしかありません。

そこで、自分には受け入れられない考え方を「全否定」してたら、、

そこ考えを受け入れた上で、それは何を意味するのだろうと考えていけば、、

最終的に自分には使えないまでも、武器の1つになると思いますよ!

小さいながらも、世界に影響を与える力を持ってます。

1回の発動には、準備時間が必要ですが、

それでも自分が望むタイミングで世界を動かせます。

自分は何をやっても無視される状態ではなく、、情報に埋もれる存在ではなく、

正しい行いをすれば、評価される位置にいます。

これだけ、露出度があれば充分です。