アプリの改善は進めるのですが、

さて、自分、、

写真を使ったアプリを作ろうとしています。

この写真の扱いが厄介で、、今、頭を抱えて悩んでいるところです。

iPhoneのカメラは高性能です。

ですが、そのカメラ、、iPhoneに特化した専用のカメラかと言うと、、

ソニーと同じく独自規格が好きなアップルさんでも、、

そこに独自規格を持ち込むことは出来なかった様です。

伝統、、

それを壊すことは出来なかったんです。

カメラの、、写真のサイズは、、古い規格のまま、、

それを変えることはアップルさんにも出来なかったんです。


さて、iPhoneのカメラの実際の性能は、、

iPhoneを全体画面にして、表示できる情報は、、全体の2/3です。

iPhoneのカメラで写真を撮る際、、画面を見ながら撮影をすると思いますが、、

撮れた写真は、左右に余分な箇所を残す形で撮影されているんです。

そういう写真を加工するアプリを作り始めているのですが、、

どういう写真がベストなのでしょうか?

見たイメージと、撮れた写真のイメージが違う、、

それは当たり前です。

余計なものも一緒に写ってんだから、、

だから、、写真を撮った時と同じ様に見える様に、、左右のセンター割り振りして写真を表示、、それを加工する、、

そういう考え方も出来ますが、、


写真が小さくなっても良いので、撮れたものを全て表示するという考え方もあります。

そして、必要な箇所を切り取って別の写真にする、、という考え方もありです。

これらは、どの考え方が正しい、間違っているという話ではありません。

そして、ネット上にある画像の保存、、

これが写真ではなく図形だった場合、、縦横比、、大きさは不定になる訳です。

そして、iPhone本体の機能としての、、全体画面のスクリーンショット、、

写真の縦横比、、写真の解像度なんて不定になります。

何処まで対応させるか、、何処までサポートするのか、、

アプリ開発者として考えることが多いんです。