深く考えると動きが止まってしまいます。

でも、それが決まらないと先に進めません。

名前が決まらないと先に進みません。

名前と機能が合っていないと、その機能を理解するのに、、

思い出すのに時間が掛かります。

名前が長いのも考えものです。

同じ様に機能を連番にするのも、、


一番の悪手は名前が長くて、、連番、、

明確に区別して名前を付けているにも関わらず、

コンパイラーが名前を取り違えて、実行ファイルを作ることもあるので、、

そうなった場合は、、最悪の場合、、デバッグが不可能になります。

それに私の場合は、同じ関数を同じ場所で複数個、設定することが多いです。

同じ様な関数を複数個、同時に使用する場合、、

関数名が同じ文字数の方が見栄えが良く、、

そういう事を考えると、、名前が決められなくなります。


また、複数の関数をセットにして1まとめにした物などは、

もはや、、名前の付けようがありません。

F01、 F02と名前を付けましたが、ファンクション1、ファンクション2と、、

いまいち名前がしっくりこないんです。

新しい関数を作ることになったのですが、端的に名前を付けることが難しく、、

それこそ、BEEと名前を付けようとしていたんです。 蜂と、


3文字で意味のある言葉、、具体的な言葉って、、

既に使っているので思い浮かばなかったんですが、、

ふと昔のことを考えると、2文字でその意味がわかり、通し番号として1文字

追加できる言葉を思い出しました。

LSIとは | 仕事を知る | 三栄ハイテックス株式会社 採用情報・求人情報

IC(Integrated Circuit:集積回路)、、自分には馴染み深い言葉です。

IC1とか IC2、、

何か複雑なことを1つのパッケージに詰めて、ブラックボックス化したもの、、

この名前を使う方がしっくり来ます。


今から作成する関数は、画面上でタッチした座標が、、

所定の領域に入っているかの判定です。

アップルが用意したUIButtonが本質的に使えなくて、、

純正の関数が使えないので、、自作するしかなかったんです。

ボタンの上をドラッグしたいんですが出来ません。

出来る方法はあるかも知れませんが、小手先の対策を立てるより、

シンプルな記述が難解な記述になるくらいなら、、自分で作った方がマシです。


画面上をドラッグして、、指先で物を動かす事ができますが、

UIButtonの上は別です。

スワイプ なら設定で出来ますが、ドラッグは、、

パソコンで言うところの、、マウスオーバー、、

マウスオーバーとは – 月額1100円の格安ホームページ制作会社【ZIUS】ブログサイト

これを実装するならドラッグの方が都合よく、、

スワイプ はページ切り替えに使うには、大袈裟ですし、疲れます。

さして、確実に動作させるなら、こちらの方が都合が良いんです。


横一列にボタンを配置して、、そのボタンを蛍光の枠で囲み、、

説明文を上に書いているのですが、

スワイプ や、ドラッグを使わない、、旧来のやり方だと、

ボタンをタッチして、選択(説明文の表示)、、

そして再度タッチして実行、、

そういう作り方しか出来ませんが、


ボタン上でドラッグが出来るなら、

今の指の位置で、次の説明文を読む事が可能です。

そういう機能が欲しいのですが、標準のライブラリ では用意されていません。

お客さんにとっては、制作側の都合なんて関係ありません。

何故、出来ない、、対応していないから、、操作しずらいになってしまいます。

出来ない理由は、標準ライブラリ では、それを実現出来ないから、、

それこそ、お客さん的には金を支払っているんだから、、何とかしろ、、

そんなレベルの話です。


手間でも技術的に可能なら、対応せざるを得ません。

それに、それが自分の理想のシステムです。

採算度外視でも、そういうシステムを作っておいた方が、

そして一度作ったシステムは再利用できます。

昨日、目の前で、、それをやられたので、

そんな事をする人間はいないと、、否定は出来ないんです。

なら、対応するしかありません。


システム設計をリリース後に何度も変更するとユーザーが離れる原因にも成りかねません。

リリース前に問題にないそうな場所が見つかっているなら、、

対処しないと、、