現状を打破する可能性がある行動を取る訳です。
今回、自分のアプリで気付いたことは、
操作がわからない、元の画面に戻りたいのに戻れない時に、ユーザーが取る行動は、、
間違いなく、「完了」とか、「閉じる」とか「キャンセル」な訳です。
アプリ開発者が、、そこにスワイプ 操作を用意していても、、
それを示唆する様なメッセージ、画面デザインを行っていても、、
パニックに陥った人には、何をしたって無駄ですし、
鈍感な人っていますから、、
それが可能であれば、複数の操作方法を用意しておくのが、
無難な訳です。
パソコンの場合も、、
マウスの右クリックで、よく使う操作の、、メニューが表示されますし、、
そして、Macであれば、画面上部にシステムをコントロールするメニューが表示されていて、
そこにも、同じ機能が準備されていたり、それ以上に機能があったりするわけです。
Macの場合、困ったら上部のメニューを覗けば、現状を打破する解決方が見つかる、、
可能性があります。
まあ、現実はそれで、問題が解決することはなく、、
トラブルを回避できなくて、、ネットで回避方法、解決方法を探しまくることになるのですが、、
今日、気付いたのは、、
おまけから、、メインの機能へ昇格したのに、、
メインのメニューに、、その項目が表示されていないのはおかしいということ、、
そして、その機能、、
ぱっと見では、、脱出方法が見当たらないこと、、
これはまずいと気付いた訳です。
まだ、リリース前ですので、幾らでも変更が効きますし、、
変更したところで、、誰からも文句は言われません。
そして、アプリ開発は、、先行投資型です。
リリースしてしまえば、、
アプリに不具合がない限り、アプリ開発者は何も行うことがありません。
新機能を開発するのは、それは任意です。
やっても良いし、やらなくても良い訳です。
そして、不具合でもない限り、ユーザーに、、その機能を追加する約束をする必要はなく、、
ライバル等の外的要因がなければ、自分のペースで機能を拡充すれば良いだけです。
将来、楽をするために、作業をしています。
今は、そんな状況です。