まあ、今更なんですが、
そういう気付きが遅かったりします。
今回の場合、リリースしましたが、まだ1本も売れていないので、
システムを変え放題です。
知人からの何となくの指摘、、
難しそう、、
それは同じグループに見えてしまうから、、
選択肢が多すぎて、難しそうと思ったと私は判断したんです。
そして、別件で、、自分が定めたデザインルールに従っていない箇所があって、、
その修正も同時に行っていたんですが、、
文字の位置合わせをすると、、
隙間がありません。
これでは、前と一緒です。
同じグループに見えてしまいます。
上下のボタン群のうち、どちらが重要か?
何でも、大きけりゃ見やすいというものでもありません。
適度な、隙間、空間が必要です。
それが無いと、、団子に見えてしまう訳です。
一塊の物体に、、
当初、考えていない作業が増えました。
でも、比較的、早い時期に見つかったので挽回できそうです。
気付いたら、直ぐに直すべきです。
そうやって、システムを直していくことで、
システムの完成度も、信頼性も高まってきます。
繰り返しのシステムを作っていると、機能美みたいなものが出てきました。
そこまで意識して、システムをデザインしていなかったんですが、、
まあ、売れるまで努力しないと売れません。
売れてからも、より売れる様に努力しないと売れません。
ただ、より良いものを作るために努力するだけです。