大昔のLEDゲームを作っている様なものです。

画面上に全ての表示物を並べて、

そこでレイアウトの調整を行います。

時には、偶然に、時には必然として、、

表示項目が増えるのですが、、

そこで、心の中では追加したくないので、あがなうのですが、、

結局は、その必然性、利便性に負けて、、追加することを繰り返しています。

そうやって、アプリを作り込んでいます。


アプリのシステムには必要最低限の拡張性を持たせています。

操作ボタン1つに対し、アイコン、、もしくはラベル表示、、

その操作ボタンの上に簡単な機能説明、、

アイコンなんてダサいと否定的でしたが、、今では、、それに折れる感じで採用しています。

ただ、しょせんは素人のデザインなので、、機能説明は必修です。

そうやって、ベースのシステムを作る訳ですが、、

場合によっては、それらを本来の表示に使わず、別の用途に使ったり、、

使わなかったりします。


そう言う時、、未使用分を省いた上でシステムをカスタマイズするかと言うと、、

今時の、コンピュータ、スマホは、、随分と高性能ですから、、

プログラム上に多少の無駄があろうとも、速度の変化は起こりません。

だから、効率の悪い、素人っぽいア

アプリを作っています。

アプリの中身なんて、ユーザーには関係ありません。

そして、管理者がメンテナンスしやすい程度に最適化されているくらいが丁度良いんです。

今、リメイクの真っ最中です。

少し、パニックになり掛けです。

アプリの構造を大規模に変えています。

それをするのは、将来の自分のためです。

アプリの仕組みを理解しているうちに、不執拗な機能を削除する必要があります。

そういう機能を残したままにすると、、後々、その記述が意味するところを

解読する羽目になります。