基礎の基礎、、
それを今、この段階で気付いたわけです。
何でも、前提条件というものがあります。
わかり易い例だと、
外食、、食事を提供してもらってから、、後からお金を支払うわけです。
余計なボタンを触られて、肝心のボタンを触られないというのは、
ゲームで言うところの、強制イベントを開いてしまえば、問題は解決します。
そして、難しい事柄も、1回で行おうとするから難しいのであって、、
それを2回に分けて行えば簡単に出来るかも知れません。
そんなこと知っていると指摘されて逆切れするような事が
案外、普通の人は出来ていなかったりします。
凄い人というのは、当たり前のことを当たり前のように出来る人です。
製品検査なんて、誰だって出来ます。
そこで差が出るのは、
当たり前のことを繰り返し出来るか、端折らずに出来るか、、
そして、エンドユーザーが如何使うか考えて検査できるかです。
下請けのソフト屋は派遣さんは、、
上が決めた仕様書通りに機能を作ればいいんです。
そこで、ロクな確認もせずに、「問題ないだろう」
で後工程に流すんです。
そして、毎回、同じミスをすると、、
向上心があるってことは、同じミスを繰り返さないこと、、
私は、そう思います。
私は他人がやっても出来ないことで、煙に巻くことも出来ますが、
それは言わば特許のようなもの、、
特許侵害して、、同じものが作れるかと言うと、、
問題は、そこじゃないんです。
本当に、他の企業が欲しいのは、当たり前の技術、
知恵、工夫だったりします。
何が失敗したか、、わからないと言うのは、、こういうところかも知れません。