ミニマムデザインの教材には、古いゲーム機がぴったりです。

昔のゲーム基板は、、物凄く貧弱な性能です。

そして、、掛けられるコストも決まっているから、、

必要最低限、、そして充分な考え抜かれた機能が備わっています。

さて、現在、、

その気になれば、、文章の、、文字1つ1つに別の色を設定することが出来ますが、

それが、、現実的かと言うと、、

チラシ広告の様に、、限られたスペース、、

限られた文字数の中で、プロが、、商品として設定するのは出来ますが、、

それを一般の人に、、そういう機能を開放して使わせたとしても、、

面倒臭い機能、、費用対効果が薄いことをやろうなんて人は居ないでしょう、、


確か、、ナムコの、、古い基板は、、

色指定が、、テキスト1行単位だったはずです。

そこに例外を入れたいのなら、、

個別設定で、、自由に配置可能な、、スプライト、、

ゲームのキャラクタを表示するための小さな絵を表示する機能、、

それを使えば良いわけで、、

費用対効果を考えると、、

これがベストなバランスだと思います。

勉強の教材はどこにでもあるんです。

見えないだけで、気付かないだけで、、