不具合はクイズの様なものです。
答えを知っていれば、何も考えずそれこそ、
無意識で直していた、、そんな感じで、それこそ秒で直せますが、、
これがはまると、、
それこそ、半年、1年、、悩み続ける訳です。
その間は、成果が出ない訳です。
時間を掛けたから、出来が良くなる訳でもなく、
やっつけ仕事レベルの思い付きでも問題は解決します。
不具合対応にはまると、、時間と成果が比例しません。
考えれば考えるほど、修正すればするほど、、
アプリの出来は良くなります。
1人の人間が1つのシステムをチューニングし続けると良いものが出来ます。
時には、互換性を犠牲にして先に進むこともありますが、
まあ、私のアプリの場合、、売れていないし、使っている人も少数なので、、
そして、互換性を犠牲にして、お客さんに多大なメリットがある訳です。
人間、言われなきゃ気づかないこと、言われても気づかないことがあります。
結局のところ、個人の問題に対する意識なんです。
自分は貪欲に、進化していきたいです。