まあ、パターンゲームです。
パターンを暗記されたら、それまでのゲームだったんですが、、
全てを乱数で行うと、、ゲームにはなりません。
動作に偏りを持たせるため、動作パターンリストを2つ作り、
それで難易度を調整していたんですが、、
なんか、、作った本人ですら、簡単に負けるんです。
長丁場のゲームです。
タイミングをずらして、永遠と攻撃を続けるゲームなんです。
その攻撃には、必ず対処法が示されており、、
シューティングゲームのように、回答が提示されていても、
そのように操作できない、、そういう類のゲームではありません。
永遠と3択を迫るゲームなんですが、、
まばたきの前後で、攻守が変わった場合、、
現状認識が出来なくなります。
そして、反応が遅れます。
そして、特定の無駄な攻撃を続けることで、
それを認識させた後に、その認識を裏切れば、、
人間はあっさり、それに引っかかります。
2つの性質の異なる攻撃があれば、、
人間をあざむくことが出来ます。
その2つの攻撃、、
同時に行うのですが、それぞれ単純なものです。
そして、それらの疑似乱数は自分が管理している間だけ動いているはずだったんですが、、
いわゆるバグで、、その疑似乱数が止まっているはずのタイミングで止まっていなかったんです。
今の私のゲームはパターンゲームではなくなりました。
そして、2種類の疑似乱数は、、
31個と、50個のデータで、、最後まで進んだら初めに戻るという動作なんですが、、
組み合わせがずっと変わり続けるんです。
今も昔もコンピュータがある程度、手加減をしないとゲームにならないんです。
だから、あえて、パターンを残してプレイヤー側にゲームの攻略の起点を残しているんですが、、
今回の自分のアプリは、、
人間相手の偏りのある乱数表を採用した運任せのゲームになっています。
2つの攻撃は、それぞれ単独ではヌルいのですが、、
まあ、私が、最後の最後では手加減をしているのですが、、
2つの攻撃のきついところが偶然に重なると、、
プレイヤーが判断を間違えるタイミングがあります。
今回のアプリの手法は、、
昔のファミコンのゲームのように、、ゲーム開始前に難易度を選べるゲームには不向きですが、
結果オーライ、、だと思っています。