今現在、1つのアプリの中に8本のアプリが入っている状態です。
つまり、同じことを8回繰り返しています。
同じような記述ではなく、同じことを繰り返しているんです。
自分は、基本、自分しか信じません。
それだけ、裏切られて来たから、、
システムのバージョンアップという名目の改悪で、
システムを破壊されたく無かったら、
全てのシステムを自分のコントロール下に置くべきです。
だから、画面周りの座標変換プログラムは自前で、
そこでカバーできないものは、種類分けしてデータとして持っています。
最近、アプリの規模が大きくなって来ました。
そして、同じような記述がさまざまなところにあると、、
不具合を見つけて、、直したつもりでも、、直っていなかった、、
そんなこともある訳です。
データ圧縮という意味では、システムの最適化をする意味はありませんが、
仕様が固まって、もう触らない箇所などは、
繰り返す箇所を小さなプログラムとして作成、使用した方が、
アプリの可読性、メンテナンス性も向上します。
あまり、アプリ作成に時間を掛けたくありません。
新規作成の機能ならともかく、、同一機能の移植に時間を掛けるのは勿体ないです。
今年立ち上げたばかりのアプリなので、、まだまだ不具合が多く、、
仕様変更が多いです。
その仕様変更の際に、ミスを減らすため、、
共通化出来るところはしておいた方が、、システムが安定します。
まあ、最適化作業は、、
正直、バージョンアップ2回分くらいの工数が掛かりますが、
一度作っておけば、その後のシステム変更も楽です。
自分が将来、楽を出来るシステムを作るべきです。
将来の自分のために、今、苦労するんです。
でないと、将来に渡って苦労し続けます。