面白いと懐かしいは別物です。

同時に「新しいと面白い」のも、、

センスが悪けりゃ、論外だし、、

使い古されたトリック、手法を、、さぞ、珍しい様に出されても、、

今の基準で、楽しいか、、面白いかで判断しないと、、


昔のゲームを引っ張り出しで遊んでいますが、、

これが面白いかどうかは別の話です。

ひとつ言えるのは、、懐かしい、、それだけです。

そのゲームに時間を割いて遊び続ける意味があるかと云うと、、

記憶の中に、、そっと置いておいた方が良いものもある訳です。

思い出すのは、、3年に1度くらいで良いレベルのものに執着するのは、、

流石に、、物好きの私でも、、如何かと思います。


さて、、プロの作品でも、、

見栄えが良くても、、駄目なゲームってあります。

こちらはお客様、、

ある程度、お客様として扱ってくれないと、、

ゲームを辞めてしまいますよ、、

ゲームのジャンルとして、、大勢の敵が一斉に迫ってくる、、

そういうゲームがあります。

まあ、シューティングゲームなんかはそれですね、、


えーと、、シューティングゲームだと、、

こちらは1人、、または2人な訳です。

せめて、装備を揃えたら、、敵の攻撃力と同じくらいの力が欲しい訳です。

そこで、、敵の攻撃射程が長いとか、、

攻撃と攻撃の間の隙がほとんどないゲームというのは、、

前方にしか攻撃力が無い機体の場合、、その敵の真正面で攻撃しないといけない訳です。

攻撃を避けつつ、、攻撃をすると云ったって、、

攻撃の隙を突いて、、間合いを詰めて、、攻撃しようとしても、、

自機が遅くて、、間合いを詰められない、、

私の中では、、比較的新しいゲームですが、、

そんなゲームは、、面白くありません。

攻略法がないゲームなんて、、


難しいゲームでも、、

起死回生のチャンスが与えられていたりするゲームは、、

その奇跡の回数が制限付きであろうとも、、遊びやすい訳です。

バランスが取られていないゲーム、、

お客さんを楽しませる、遊ばせるという感覚がないゲームは、、


それならまだ、、

古臭くて、、つまらないゲームをした方がマシです。

古いから、つまらない訳ではなく、、

ツマらないから、つまらないと思っています。

そして新しいゲームも、、

自分も、、一本、、ゲームをリリースしていますが、、

これは面白いのか、ツマラナイのか見定めた上で対応をしないと、、

見た目がつまらないのに、、遊んでみたら、、本当にツマラナイでは、、

目を当てられません。

人間、自分の努力を過大評価しがちですが、、

冷静に、、それを分析して、、対応しないと、、