「サンライズチャンネル」のボトムズはお預けです。
とりあえず、「シュタインズゲート ゼロ」が優先です。
話の終盤、、残り2話、、
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細かいことを書くと、大きなミスを2つしていますが、
気付けば喜劇でも、気付かなければ通り過ぎる程度の違和感です。
個人的には、「Another」のシナリオの方が隙がなく、、
私程度の洞察力では見つけられませんでしたが、
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「シュタインズゲート ゼロ」も相当なものだと思っています。
会話で話が進むゲーム、展開が替わるゲームでここまでまとめ上げるのは、
凄い構成力だと思います。
この作品、1本で20日くらい止まっています。
他は流し見、、そんな感じです。
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何度も見すぎて、公開されているものを見過ぎて感動は薄れていますが、
結末に向かうほど覚めてしまう自分がいますが、
冷静になりつつ楽しみな訳です。
大掛かりなどんでん返しは起こらない、、わくわくしつつも安心して見れる、、
終わり掛けの話は、そんな風に感じています。
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「かがり」が無用心に街中に「ケーキ」を買いに行くのは、
ダイエット中の人が、糖質ダイエットしている人が、ケーキは別腹と言っているようなもの、、無用心、、それだけで片付けられるんですが、、
「岡部倫太郎」が「鈴羽」に銃で撃たれて屋上から、
わざわざ階段を降りて1つ下の階で応急処置をしたのが違和感の1つ、、
これは後の展開で必要な演出ではありますが、強引だったと思います。
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階段を登る時、足を引きずって痛みを堪えて登っている人間が、、
応急処置を受けるために、、階段を降りて下のフロアに歩いていくのか?
こう考えると、強引でしょ?
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それから、「岡部倫太郎」のお母さんがお菓子教室の生徒さんというのも、、
違和感を感じますね!
これが先生なら、納得が行きますが、、
誰のために「お菓子」を作るのでしょうか?
「お菓子」作りが上達する必要があるんでしょうか?
これが小さな食べ盛りの子供がいる家庭であれば、その子に食べさせたい、、
おいしい物を食べさせたいために、「お菓子教室」に通うこともあるでしょうが、、
子供が大学生って、、
ゲーム内では弟とかが居るかも知れませんが、アニメだけ見ている身からすれば、、
ちょっと引っかかるかな、、
勿論、趣味でそこに通うことはあるかも知れませんが、ある意味、どうでもよい箇所、、
そういうところはイレギュラーな設定をするよりも世間一般の常識から想像できるようにすべきだと思います。
専門用語とか展開とかで、置いてけぼりになる箇所がありますが、
それはそういうものと流して見ていますが、上の2点は完成度の高い脚本の中で犯した些細なミスかな?
気付けば喜劇です。
そうで無ければ、何かがおかしい、、その程度の違和感で過ぎるところだと思いますが、、私は性格が細かいので、、